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西条農業高校生が開発した「SAIJO級の特製鉄板ナポリタン」がオーストリア大使館職員等にふるまわれました!

ページID:0079386 更新日:2021年8月19日更新 印刷ページ表示

本市はスポーツクライミング競技を通して、オーストリア共和国のホストタウンに登録され、様々な分野で交流を深めています。

また、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局主催の「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」においては、西条農業高等学校の食農科学科パパイヤ研究班の生徒3名が、県GAPを取得している葉物野菜(サラダ菜等)を使用したSAIJO級の特製鉄板ナポリタンを開発し、オーストリアのスポーツクライミング選手等へ「食によるおもてなし」の取組を推進しています。

この度、令和3年7月29日、「大陸別オンライン交流会」が開催され、本市からは西条農業高校生が参加し、自ら開発したSAIJO級の特製鉄板ナポリタンがオーストリア大使館職員等にふるまわれました。大使館職員からは親指を立てて「とてもおいしい!」とコメントをいただきました。

<当日のオンライン交流会の動画> https://www.youtube.com/watch?v=sR3rp0kkwco

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実施日

令和3年7月29日 13:00~14:00

内容

各ホストタウンが開発したおもてなし料理をプロの料理人が再現し、関係者が事前に 配送された料理を試食しました。そして、オンラインで繋がった各ホストタウンと大使館の関係者が試食の感想やレシピ開発の経緯、エピソード等を発表しながら、交流・連携・絆を深めました。

参加者

本市からは、西条農業高等学校の食農科パパイヤ研究班生徒3名と同校の教員、市職員が参加しました。同じヨーロッパ各国のホストタウンとなっている2市1町(岐阜県各務原市、長野県千曲市、北海道有珠郡壮瞥町)も参加しました。

「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」とは

東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、各ホストタウンが相手国・地域との歴史・気候風土・社会・文化の違いを踏まえた「食によるおもてなし」を行うプロジェクト。ホストタウン自治体が地元高校生等の協力を得てGAP食材を使用したおもてなし料理を開発し、東京大会終了後もレガシーとして交流事業を継続していくプロジェクトです。


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