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交通死亡事故多発緊急事態宣言が発令されました!

ページID:0123419 更新日:2025年7月7日更新 印刷ページ表示

 令和7年に入って、愛媛県内で交通死亡事故が多発していることを受けて、7月7日(月曜日)に「交通死亡事故多発緊急事態宣言」が発令されました!

 愛媛県内では6月末時点で、昨年同時期に比べて10人多い31人の方が交通事故で亡くなっています。また、西条市内においても6月末時点で、昨年同時期に比べて2人多い3人の方が交通事故で亡くなっています。

 緊急対策推進期間は、7月7日(月曜日)から7月16日(水曜日)までの10日間です。

交通死亡事故多発緊急事態宣言チラシ

交通死亡事故多発緊急事態宣言チラシ(愛媛県警察) [PDFファイル/406KB]

前を見て運転をしましょう!

 前方を注視していれば防げた可能性が高い事故が多発していることから、愛媛県警察では「前見て!運転プロジェクト」を実施中です。携帯電話を使用しながらの運転やわき見運転はせずに、前をよく見て運転に集中して、交通事故を防止しましょう!

 前見て!運転プロジェクトポスター

前見て!運転プロジェクトポスター・チラシ(愛媛県警察) [PDFファイル/707KB]

自転車用ヘルメットを着用しましょう!

 令和5年4月1日の道路交通法改まさにより、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となりました。

 警察庁によると、自転車乗用中の交通事故で主に頭部を負傷した死者・重傷者について、へルメットを着用していなかった方は着用していた方に比べて約1.7倍高くなっています(令和2年から令和6年までの5年間の合計)。大切な命を守るために必ずヘルメットを着用しましょう!

自転車用ヘルメット着用に関するポスター

自転車用ヘルメット着用に関するポスター(警察庁・都道府県警察) [PDFファイル/1.5MB]

横断歩道横断時には手をあげましょう!

 愛媛県警察では、横断歩道でのドライバーに横断する意思を伝えるための取組として「大人も手を上げよう運動」を実施中です。手上げ横断により、横断の意思表示をおこない、横断歩道における交通事故を防止しましょう。

 また、横断歩道は歩行者優先です。横断歩道を横断しようとする歩行者がいるのに一時停止しないと違反となります(違反した者は、3月以下の拘禁刑または5万円以下の罰金)。横断歩道に接近したら減速・安全確認を徹底し、横断歩道を横断しようとする歩行者を見たら、必ず一時停止しましょう!

大人も手を上げよう運動チラシ

 大人も手を上げよう運動チラシ(愛媛県警察) [PDFファイル/455KB]

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