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令和6年中・交通事故多発箇所マップを作成しました!
令和6年に西条市内で発生した交通事故による死者は4名で、令和5年から2名減少しています。一方で、愛媛県内における交通事故による死者は52名で、令和5年から9名増加しており、深刻な状況になっています。
そのような状況を踏まえて、西条・西条西警察署交通課と連携し、市内における令和6年中の「交通事故多発箇所マップ」を作成しました。事故はさまざまな場所・場合に起きますが、事故が発生しやすい場合の特徴として、
●交差点・交差点付近
●店舗・施設の駐車場内や駐車場から路上に出る場合
が見受けられます。そのような場合や、マップにある交通事故多発箇所を通過する際は、特に注意して走行するように気を付けましょう!
交通事故は、ほんの少しの油断やあせりから起こります。ドライバーの方は気持ちにゆとりを持ち、相手を思いやる運転を心掛けましょう。歩行者や自転車走行の方は、周囲の安全確認をきちんと行い、横断歩道を正しく利用しましょう。「事故を起こさない 事故に遭わない」ことで、あなたや家族の命を守りましょう。