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出産・子育て応援事業

ページID:0097209 更新日:2024年8月2日更新 印刷ページ表示

妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と、出産育児に係る負担軽減を図る「経済的支援」を一体的に実施します。​

伴走型相談支援について

子育て世代包括支援センターの保健師が中心となり、妊婦さんや子育て家庭をサポートします。

(1)妊娠届出時

 全ての妊婦さんに面談を行い、妊娠期の過ごし方や出産までのプランを作成し、母子(親子)健康手帳を交付します。

(2)妊娠8か月頃

 対象となる方にアンケートの案内を送付します。体調の確認等を実施し、困ったことがあればサポートします。

(3)出生届出後

 こんにちは赤ちゃん訪問(乳幼児全戸訪問)等で保健師等が面談を行い、産婦さんの体調や子育ての状況、心配なことなどの相談にのります。

 また、必要な子育て支援サービスの案内をするなど、家族に寄り添い、関係機関と連携し、継続した支援を行っていきます。

経済的支援

出産応援給付金

(1)対象者

 西条市に住所を有し、以下に該当する方です。

 1.令和5年2月10日以降に西条市で妊娠届出をした方

 2.令和5年2月10以降に他市区町村で妊娠届出をして西条市に転入し、当該給付を受けていない方

 ※妊娠届出後、流産・死産された場合も給付の対象です。

(2)給付額

 妊娠1回につき5万円

(3)申請方法

 母子健康手帳の交付(妊娠届出)の際に、保健師等が妊婦と面談を行い、出産応援給付金申請の案内をします。

 ※支給には、妊婦本人との面談が必要です。

(4)申請期限

 妊娠期間中

 ※妊娠届出後、流産・死産された方はこの限りではありません。

 

子育て応援給付金について

(1)対象者

 令和5年2月10日以降に出生した西条市に住民票がある児童の養育者で、他市区町村で当該給付を受けていない方

(2)給付額

 子ども1人につき5万円

(3)申請方法​

 こんにちは赤ちゃん訪問(乳児全戸訪問)等で児童の養育者と保健師等の面談を行い、子育て応援給付金申請の案内をします。

 ※支給には対象児童の養育者との面談が必要です。他市で出生届出後に西条市に転入し、転入前に当該給付を受けていない場合は、西条市において保健師等と児童の養育者等の面談が必要です。

(4)申請期限​

 対象児童が生後4か月ごろまで。

 ※生後4か月ごろまでに申請できない場合はご連絡ください。

 


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