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新生児聴覚検査(赤ちゃんの聞こえの検査)費用を助成しています

ページID:0049949 更新日:2024年8月26日更新 印刷ページ表示

 新生児聴覚検査費用の一部公費負担をはじめました。新生児聴覚検査を実施していない医療機関で出産された場合にも、他の実施医療機関で検査を受けることができます。

 1,000人に1~2人は生まれつき耳の聞こえに問題があるといわれています。聞こえの問題を早期に発見し、適切な治療を行うことで、ことばの発達への大きな効果が期待できるため、ぜひ、新生児聴覚検査を受けましょう。

新生児聴覚検査

検査対象者

西条市に住所を有する妊婦が出産した児

検査時期

出産された医療機関で行う場合:出生後1週間以内

出産された医療機関で受診ができない場合:出生後1か月未満の間に実施医療機関を受診

検査方法

赤ちゃんが眠っている状態で小さい音を聴かせます。その時に、耳や脳から出る反応波形を測定し、耳の聞こえが正常かどうかを自動的に判定する検査です。検査の結果が再検査の場合は確認検査を行い、必要に応じて専門医療機関をご紹介します。

公費負担額

検査費用の一部を公費負担します。

初回検査:5,000円

確認検査:5,000円 (初回検査において、要再検査となった場合)

必要なもの

下記2点を検査医療機関に提出し、検査を受けてください。

・母子健康手帳

・新生児聴覚検査受診票(母子健康手帳と一緒に交付している妊婦一般健康診査受診票の冊子内にあります。)

 

県外で受診した方の検査費用の助成について

県外の医療機関では受診券が使用できません。

新生児聴覚検査費用を医療機関をお支払いいただいた後、公費負担分の費用の払い戻しをいたします。

申請方法はこちらをご覧ください。県外で妊婦健康診査・新生児聴覚検査・産婦健康診査を受けられる方へ

 

西条市外へ転出された場合

西条市外へ転出された場合は、西条市の「新生児聴覚検査受診票」は使用できません。

転出先の担当窓口で交付の手続きをしてください。

詳しくはこちらをご覧ください。妊産婦さんの転入・転出について


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