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えひめコロナお知らせネットの利用と登録をお願いします!
えひめコロナお知らせネットについて
愛媛県では、不特定多数の方が参加・利用するイベントや施設・店舗等におけるクラスター対策として、スマホアプリのLINEを活用した県独自の接触確認システム「えひめコロナお知らせネット」の運用を7月10日から開始しています。
このシステムは、店舗・施設やイベント会場などに掲示されたQRコードを、施設の利用者等がLINEアプリで読み取り、連絡先を愛媛県に登録していただくことで、後日、施設利用者等が新型コロナウイルスに感染した際に、登録いただいた方に濃厚接触の疑いがあるなど、必要がある場合に愛媛県から感染拡大防止に向けたお知らせなどを行うものです。
事業者の皆さまには、感染拡大防止のため、積極的な導入にご協力をお願いするとともに、一人でも多くの市民の皆さんへのご利用をお願いいたします。
利用の流れ
利用方法
事業者の皆さんへ
- QRコード発行申請フォームから施設情報等を登録します。
事業者等向けQRコード発行フォーム(外部サイト) - 登録後、QRコードが発行されます。
- 発行されたものを印刷し、施設や店舗内等に掲示します。
- 施設の利用者等にQRコードを読み取っていただくよう呼びかけをお願いします。
市民の皆さんへ
- 愛媛県LINE公式アカウントを友達追加します。
(事前に友達追加をしなくても、初回の店舗等でのQRコード読み取り時にも追加することができます。) - 訪れた施設・店舗等に掲示されたQRコードを読み取ります。
利用規約など詳しくは愛媛県ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)もご活用ください
厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)と併用することにより、特定の日に感染者の近くにいたことや感染者と同じ時間帯に同じ施設を利用していたことなどが把握できます。早期のクラスター対策が可能となりますので、併せて活用をお願いいたします。