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令和5年4月1日からごみ出しのルールが変わります!
当市では、ごみの減量および資源化の推進を目的に、令和5年4月1日からごみの減量に向けた新たな3つの取組みが始まります。
- 各取組みの詳細を確認する(アイコンをクリック)
1 家庭系ごみの有料化
ごみ袋や粗大ごみ処理券の配布をやめ、1枚目から有料に変わります。ごみ袋および粗大ごみ処理券は、市内のスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどの小売店で購入できます。
「ごみを出した分だけ費用がかかる」という意識を高め、ごみの減量を目指します。
指定ごみ袋の金額(1組10枚入)
大袋(45リットル)…450円
中袋(30リットル)…300円
小袋(20リットル)…200円
※現在使っているごみ袋の大きさは、大袋相当
※もえるごみ袋、もえないごみ袋のデザインは違います
⇒ デザインはこちらから
注意事項
既存の指定袋は、2年間(令和7年3月31日まで)利用可能です
新しい袋の利用は令和5年4月1日からです
粗大ごみ処理券の金額
1枚300円
※処理券は300円券の一種類のため、600円や900円の場合は、組み合わせて貼ってください
販売店舗 ※令和5年3月から販売
市内のスーパーマーケット、コンビニエンスストア等の小売店
⇒ 取扱店舗はこちらから
2 粗大ごみの戸別収集
決められた場所へ出すのではなく、事前に電話またはインターネットで申し込み、指定日に自宅の玄関先などで収集します。
高齢者のみの世帯など、大きなごみを運ぶのが難しい世帯の負担が軽減できます。
申込手順 ※令和5年3月から申込開始
- 電話またはインターネットで事前に申し込みします。専用窓口より必要料金をお知らせし、収集日・収集場所などを確認します。
- 受付時にお知らせした料金分の処理券を取扱店舗で購入します。
(1枚300円 ※処理券は300円券の一種類のため、600円や900円の場合は、組み合わせて貼ってください) - 処理券に受付番号または氏名を記入し、粗大ごみに見やすく貼って、予約した日の朝8時までに、受付時に決めた場所に出します。
申込先
専用電話番号
Tel0897-66-7453
(受付時間:月曜日~金曜日の9時~12時、13時~15時)
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く
専用ホームページ
https://www.sodai-saijo.jp/(受付時間:24時間)
3 資源ごみ・危険ごみの拠点回収
現状のごみステーションの回収体制は継続しながら、市内に資源ごみおよび危険ごみを無料で回収する拠点を設け、回収体制を強化します。
再資源化率を高めるとともに危険ごみが混入するリスクを低減します。
対象ごみ
資源ごみ
缶(飲食用のアルミ缶、スチール缶)
古紙(新聞紙(広告含む)、雑誌(教科書・辞書・単行本など)・雑がみ(菓子箱など)、ダンボール)
ペットボトル(ペットボトル識別表示のあるもの)
危険ごみ
充電式電池(リチウムイオン電池など)
水銀系ごみ(蛍光管、体温計および血圧計(水銀入り))
※現在行っているごみステーションでの回収品と一部異なりますのでご注意ください
回収場所
市庁舎4カ所(西条市庁舎、西部支所、丹原・小松サービスセンター)
公民館24カ所(中央・西条・市之川・丹原・小松公民館を除く)
回収時間
開庁・開館日の9時から16時まで
※公民館によって閉館時間が異なる場合がありますので、ご確認ください
※必ず回収時間内にごみを出してください
YouTube動画を公開しています
新たなごみの減量に向けた施策をYouTubeで視聴できます。
動画の表示画面(スライド)は、こちらからダウンロードできます。
新しいごみの減量に向けた施策内容のチラシ
令和5年4月1日から開始する制度について、チラシを作成しています
出前講座を受付けています
新たなごみの減量に向けた取組み内容について、市内団体から申請に応じて出前講座を実施します。