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令和4年度(10~12月)皆さまからのご意見・ご提言と市の対応(概要)

ページID:0082697 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

令和4年度(10~12月) ご意見・ご提言

皆さまからいただいたご意見・ご提言と市の対応(概要)

 広聴係が受付けたご意見・ご提言のうち、公開を希望されるもののみ。意見の内容が類似するものは集約しています。

 回答時から対応に変更があった場合は、内容を更新しています(令和5年1月現在)。

 
番号 受付
キーワード 内容 回答(対応)内容
1 10月 スケートボード場 ビバ・スポルティアSAIJOに隣接するスケートボード場に照明をつけて、22時まで利用時間を延長してほしい。 スケートボード場の利用時間は9時から日没までとしています。ビバ・スポルティアを含め東予運動公園の電気代は、指定管理者の負担となるため利用時間の変更は難しいと考えられます。
2 10月 夜間の太鼓音 祭りは西条の大切な伝統であることは当然だが、練習と思われる太鼓の音が20時を過ぎても響いており、大変不快である。いくら祭りだからと言っても、守るべきマナー、常識があろうかと思う。年々時間などを気にしなくなっているように思うので、ルール作りなどの対応をしていただきたい。 業務の参考とさせていただきます。
3 10月 給食の食品ロス 学校給食の牛乳の廃棄量(食品ロス)が年間どれくらいあるか教えてほしい。現状、給食費の減額措置がない除去食対応であり、食品ロスにつながっているように見受けられる。 牛乳を含む給食の残菜は、記録を取っていない学校もあるため、市内の給食全部の廃棄量は不明ですが、記録を取っている学校では、100食あたり一日2~4本程度の余りがあります。牛乳が余る主な要因は、児童・生徒の急な休みや体調の悪化によるものです。
牛乳は、消費期限までに一定の期間があるため、余った牛乳が大量である場合などは翌日以降の発注で調整し、それが出来ない場合は、業者に引き取りをお願いし処分してもらっています。
牛乳を含め、学校給食は子ども達の健全な発育の促進と健康の保持、食の学習教育の点からも必要と考え、原則としてすべての献立メニューを提供させていただいておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
4 10月 図書館への要望 図書館の機能充実を要望する。
・パソコン席のコンセントの補充。
・学習席をネットで予約できるシステム構築。また、図書館利用カードで申請できるようにしてほしい。
・学習席が満席になることがあるので、会議室が開いていれば開放してほしい。
・予約した本の受け取り期限日を利用者画面に表示してほしい。
・予約した本が届いた連絡を電話ではなく、メールでしてほしい。
・ログイン画面のトップに「予約資料が届いている」、「返却期限を過ぎた資料がある」などのメッセージを表示してほしい。また、読書履歴の記録や「お気に入り図書」の登録をできるようにしてほしい。
業務の参考とさせていただきます。
5 10月 職員の対応 女性職員の対応があまりにも冷たく、最低だった。 業務の参考とさせていただきます。
6 10月 職員の対応 市民課職員の対応が不快だった。 業務の参考とさせていただきます。
7 10月 修学旅行 修学旅行において、全国旅行支援を利用すべきではないか。たとえ、全員がPCR検査を行ったとしても、支援金の方がはるかに多い。 業務の参考とさせていただきます。
8 10月 祭り・コロナ対策 今年は3年ぶりに西条祭りが開催されたが、予想どおりコロナ感染が流行している。
試験が控えている時期であるため、自分も子どもも感染しないように自粛していたにも関わらず、感染してしまい子どもは受験不可。
祭りを開催することはかまわないが、開催後の対応についても配慮いただきたい。
新型コロナウイルス感染症への対応は、国及び県の権限のもと、県内20市町が連携し、県民の皆様および事業所への感染防止対策や行動制限の協力依頼、感染者の入院調整・健康観察などを行っています。地域の祭りを含むイベントの開催にあたっても、県から参加人数の上限や条件に合わせた感染防止対策の徹底、特に全国から集客がある大規模イベントでは、参加者のワクチン接種または陰性確認などの徹底を前提として開催するよう主催者に要請しています。加えて、市からは市民の皆様に基本的な感染防止対策の徹底、早期のワクチン接種や医療機関の適正受診のお願いを周知してまいりました。
西条まつりに関しても、各主催者等において、感染防止対策等にかかる評価と検証を実施しており、市としても今後の対策に活かしてまいりたいと考えております。
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11月

農地 中国企業への農地を誘致しているのか。 中国企業への誘致を行っている事実はありません。
10 11月 職員の対応 マイナンバーカードの申請には消極的だったものの、対応してくれた職員が丁寧に説明してくれ、一抹の不安も消えていた。5年後の更新を楽しみにしている。心が「ほっこり」する対応に感謝する。 業務の参考とさせていただきます。
11 11月 美観 お堀周辺を散歩していて、この時期に紅葉する木々があれば、水面に映え市民も楽しめる憩いの場所になるのではないか。 業務の参考とさせていただきます。
12 11月 スポーツ観戦 クライミングパークで行われる全国規模のスポーツクライミング大会の入場料が高い。全国大会規模の入場料金は1000円以下になるよう、西条市が補助してほしい。 業務の参考とさせていただきます。
13 11月 道路整備 (1)自転車で走行する際、元橋東側の路肩に反射突起があり、危険である。住宅が建て替えられ、現在は不要だと思うので撤去いただきたい。
(2)「自転車走行可」の表示があるところが多く、自転車で安全に走行でき感謝する。令和元年度に開通した古川玉津橋線の歩道は広く、通りやすいので自転車走行可にしていただきたい。
(1)路肩の反射突起については、11月に撤去済です。
(2)令和元年に開通した古川玉津橋線については、自転車は車道部路肩に通行帯を設けており、歩道部は歩行者のみ通行可能としております。
14 11月 乗り合いタクシー 乗り合いタクシー(よりそいタクシー)のお知らせを広報さいじょう9月号で見て、市内全域で利用できるものと思っていたが、10月号では運行エリアが「旧西条市域」の記載に改められており、西部地域(東予)は対象外だった。高齢者にも喜ばれるので、市内全体で活用できるようにしてほしい。 西条地域における乗り合いタクシー運行エリアを広報9月号では「西条地域」と記載していたところ、「市内全域のことか?」「まぎらわしい」とのご意見がありましたので、10月号でよりわかりやすいよう「西条地域(旧西条市域)」と追記させていただきました。
市では人口減少や高齢化、公共交通利用者の減少等を背景とし、現在、持続可能な公共交通体系の構築について検討を行っており、11月から運行を開始した西条地域よりそいタクシーも、西条地域(旧西条市域)を東西に運行していたバス路線「禎瑞~オレンジハイツ線」の廃止に伴う代替交通として導入しました。
今後、西部地域においても、既存のバス路線廃止等を進めると同時に、乗り合いタクシーの導入を図ってまいります。
15 11月 避難所 中央公民館や東予南地域交流センターは、避難所として周知されているにも関わらず避難者を受け入れていないのか。
各避難所には担当する市職員がいると聞いているが、壬生川小学校にはたった2人の配置と聞いている。
市が指定する中央公民館、東予南地域交流センターなど97箇所の避難所では、避難者の受け入れを行っています。
台風等の風水害時においては、これらの避難所を一斉に開設するのではなく、予測される災害の規模や程度に応じて避難所を順次開設しています。台風等の接近時には、冷暖房や和室等が設置されている地域の公民館を優先して開設し、風水害時の早期避難においては地域の公民館への避難を周知、お願いしています。
一方、南海トラフ地震のように発生が予測できない大規模な災害時には、市が指定した避難所全てを開設します。しかしながら、大規模災害発生時、市職員は人命救助、応急対応、被害調査、物資搬送等、避難所開設・運営以外に様々な役割を担っており、また市職員も被災する可能性が高いため、市職員による避難所運営が困難なことが予想されます。
その場合、自治会や自主防災組織の方々が主体となり避難所を運営する必要があるため、総合防災訓練において、地域の方々による避難所設置運営訓練を実施しています。
16 11月 公用車の給油 公用車を給油するガソリンスタンドはどのように決めているのか。偏らないように選定するべきではないか。実績の調査をお願いする。 市内のガソリンスタンドであれば、どの店舗でも給油できるようになっています。公用車を使用した職員がメーターを確認し、その都度最寄りのガソリンスタンドで給油している状況です。
効率的な給油のため庁舎等の最寄りのガソリンスタンドでの利用が多くなることが予想できますが、ご指摘のような不公平感の解消につながる方法を研究してまいります。
令和3~4年度の購入先は次の15か所です。天宗、工藤石油、玉井石油、三河屋、藤本石油、新高石油、 周桑農協、山内石油、東燃、宮道石油、河野商店、日野石油、国安石油、山内石油西条中央給油所、神津石油。
17 11月 化学物質過敏症 公共の場のトイレの芳香剤は、「香害」の一種かと思うので、全て撤去した方が良い。 業務の参考とさせていただきます。
18 11月 信号機 県道13号の樋之口の交差点(世良仏壇店、ローソン西条樋之口店付近)で旧東予市方面から右折する際、信号機が見えにくい。また、混雑の時間帯は右折信号の矢印点灯を数秒ほど長くしていただきたい。 信号機の設置は警察の管轄であるため、12月に警察へご意見をお伝えしました。
19 11月 成績表 子どもが「起立性調節障害」を患い、学校に登校できない状態になり、放課後登校などで自分なりにできる学習に取り組んできた。
先日、教員から「登校できていないので、通知表を出さなくても良いだろう」と言われた。西条市では不登校の子どもに対して成績表を出さないのが普通のことなのか。
教員による誤解を招くような発言をお詫びいたします。
教育委員会から学校長に対し、成績表の作成、配付を行う場合は、全児童生徒への平等な対応と丁寧な説明を指導しました。
20 11月 図書館 以前は東予図書館にスポーツ新聞を置いていたが、今はない。西条図書館にはある。 業務の参考とさせていただきます。
21 11月 トイレ もっと洋式トイレを増やしてほしい。(東予保健センター) 業務の参考とさせていただきます。
22 11月、12月 職員の対応 生活保護にかかる職員の不当な対応を訴える。 審査請求のあった本件については、すでに裁決書でお知らせしています。また、職員の対応は、生活保護の適正な実施のために必要な助言指導であると認識しています。
23 11月 家庭系ごみ有料化 家庭系ごみの有料化により、ごみを減量させることは非常に良いことだと思うが、普段からなるべくごみを出していないので、既存のごみ袋がたくさん余っている。
経過措置として令和7年3月31日まで使えるとのことだが、それを過ぎて余ったごみ袋はごみとして出せということか。期限なしで、ずっと使えるようにするべき。
本市ではごみの分別が十分に徹底されていないこと、老朽化に伴うごみ処理施設の更新、それに伴い増加する経費への対応等の課題があり、安定的なごみ処理を継続するためには、より一層ごみ減量を推進する必要があります。
そこで、ごみ減量に向けた施策を諮問するため、令和3年7月に各種団体から推薦された15名の委員で構成する西条市廃棄物減量等推進審議会を設置し、3回の審議を経て、家庭系ごみの有料化に取り組むべきとの旨の答申を令和4年2月に受けました。
この答申の中で、既存の指定袋の取り扱いについては「家庭系ごみの有料化制度の実施により、新制度導入時における市民の皆様の混乱を避けるために、一定期間(2年間)使用できるよう検討すること」との答申をいただいています。市としては、制度開始時における、かけこみ的な大量のごみ搬出によって道前クリーンセンターが処理不能となることや、有料化開始前後のごみ袋の大量購入により店頭で指定袋が売り切れること等の市民生活の混乱を避けるため、答申の「2年」を尊重しました。
なお、審議会の中でも、ごみ減量に努め指定袋を節約してきた人や世帯人数の違いによる袋枚数の不公平感など、様々な角度から議論が交わされましたが、最終的には2年間との答申を受けました。
ご意見にある既存の指定袋の使用を無期限で認めた場合、ごみの減量効果が薄れ、全体のごみ処理費用の削減が遅れることから、早期に実施したいと考えております。2年経過後の取り扱いは、指定袋としては使用いただけませんが、他の用途でお使いいただくか、ごみとして処分されるのであれば、市で回収させていただき、ボランティア清掃等で活用させていただきたいと考えております。
また、不法投棄対策については、有料化を実施している他市を参考に、監視パトロールや不法投棄防止看板の設置を行い、悪質な場合は警察と連携し、不法投棄者には厳しく対応したいと考えています。
今後もごみの減量に向けた施策について、周知啓発を行ってまいりますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
24 11月 家庭系ごみ有料化 ごみ袋の有料化で、既存のごみ袋があと2年間しか使えないのはおかしい。2年間で消費しようとすると、市民がたくさんごみを出すのではないか。
25 11月 家庭系ごみ有料化 来年度からごみ袋が有料化されるが、今まで無料で配布されていたので、その分の住民税の減税はあるのか。どんなに努力しても全くごみを出さないようにはできないので、ごみ袋代の一部でも住民税の減税があれば納得できる。
26 11月 家庭系ごみ有料化 令和5年度からのごみの有料化を広報紙で知った。現在のごみ袋は2年間で使えなくなると聞いたが、残っている袋を使い切りたい人もいる。残った袋を廃棄することが良いとは思えないので、再考をお願いする。
27 12月 家庭系ごみ有料化 家庭ごみの有料化後、既存のごみ袋の使用期限が2年だということを知った。西条市が推進しているSDGsに逆行しているのではないか。
28 12月 家庭系ごみ有料化、不法投棄 ごみの有料化後、現在のごみ袋の使用期限を2年間に限らず、使いきれるよう対応いただきたい。有料化により、ますます不法投棄が増えるのではないか。
29 12月 家庭系ごみ有料化 ごみの有料化は、西条市がごみの排出量県内11市中、最多である事実を市民が大きく受け止め、出し方を考え直す大きな転換期になると思う。
しかし、現在、ごみ袋が手元に残っている高齢者が多くおり、有料化実施後、2年間しか使用が認められない点は、SDGsの観点に逆行しているのではないか。現在のごみ袋を使い切れるよう、有料指定袋との併用を希望する。
30 11月 議員報酬 12月定例会で議員報酬を約4万円引き上げる議案があると聞いた。引き上げの理由として他市との比較や議員のなり手不足解消を挙げていたが、安易な理由で市民の怒りを買う。報酬を上げるなら、大幅な議員数削減をお願いしたい。 議員報酬の引上げは、令和4年2月10日、西条市特別職報酬等審議会から、議員報酬を議員定数の2人削減分の範囲で引き上げること、及び改定時期は令和4年4月1日とすることが適当とする旨の答申を受けましたが、新型コロナウイルス感染症による社会経済状況などから、令和4年4月からの改定は難しいと判断し、議員報酬の額を据え置くこととしておりました。
今回、議員報酬の額等をあらためて検討し、合併以来議員報酬が改定されていないこと、県内他市との均衡を図ること、また、議員定数削減に伴い職責が増大し、市民の代表として議員活動は多様かつ広範囲に及んでおり、専門性も必要となっていることから、その活動に専念できる環境の確保、多様な層の市民が議会に参画しやすくなる環境を整備するため、引上げを行うこととしたものです。
引上げる金額は、令和3年2月の市議会議員選挙時から定数を2人削減したことによる報酬等の減少分の範囲内での増額としております。
議員報酬や議員定数に関しては、議会の活性化に関する特別委員会において、議論を交わし、公聴会の開催や参考人制度を活用して広く意見を聴取しながら調査・研究を行ってまいりました。今後も引き続き、市民の皆様に分かりやすく、開かれた議会となるよう努めてまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。
31 11月 議員報酬 税収が増えているわけでもなく、市民一人あたりの借金が減ったわけでもない中で、議員報酬の増額には驚いた。合併後報酬を上げていないこと、他の市との均衡や議員職としての専門性、定数が2人削減されたことが理由になるのか。将来負担比率では、今後、市負債残高の増加で指標も悪化する見込みとあるが、これを見越した判断なのか。
人口規模から言うと、まだ10人は減らせると思う。
32 11月 議員報酬 市議会議員の報酬が増額されると聞いたが、それよりも子どものためにお金を使えないものか。総体の送迎バスの費用や学校の補修費用などがカットされているのに市議の報酬だけ増額になるのは納得できない。
33 12月 議員報酬 市議会議員の報酬額アップに反対する。定員2名減による議員の負担増、近隣市との比較を理由としているが、人口10万人あたりの議員数は、今治市19.7人、新居浜市22.4人に比べ、西条市は26.7人と多い。
また市税に対する議員報酬の割合は、今治市1.13%、新居浜市1.03%に比べ、西条市は1.21%と大きい。
議案のとおり引き上げれば、年間2,000万円の血税が消える。要介護者に対する支援や公民館などの地域インフラを犠牲にして、自分たちの懐を温めるやり方は許されない。

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12月 議員数削減 定例市議会で、議員報酬が月額4.6万円増額したことに驚き、他市の市議会議員の報酬状況等を調べた。結果、増額については仕方ないとも思えるが、定数については30人から28人に減ったとはいえ、さらなる減員が必要だと思う。
報酬の増額にあたっては、他市を参考にしたとのことだが、同様に議員定数についても他市を参考に26人まで減らすべき(人口的には20人から25人程度が妥当)と考える。
現行の議員定数は、平成29年2月に設置された議会活性化推進特別委員会において調査・研究し、公聴会の開催、参考人からの意見聴取、パブリックコメントを実施するなど論議を重ねた結果、令和2年3月定例会で議員定数を30人から28人とする条例改正を行い、令和3年2月の一般選挙から適用しています。
議員は、住民を代表して市政運営をチェックし、市政の重要な決定を行うために選挙で選ばれており、その人数を減らすことは、住民自治の実現手段を削ることにもつながるものです。
議員定数の見直しには、政策立案機能と監視機能を果たす議会の役割と、多様な住民意見を的確に把握し市政に反映する議員の役割の双方が機能することが重要です。
このような観点の下、行財政改革の視点、類似団体との比較や、人口、面積、財政力及び市政の現状と課題、将来の予測と展望などを総合的に勘案して決定したものです。
ご意見は、今後の議会運営の参考とさせていただき、引き続き、市政の課題の把握と市民の意見等の反映、議会活動の充実強化に努めてまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。
35 12月 議員数削減 次回の市議会議員選挙までに、議員定数を14名へ半減させることを要望する。まずは10名削減からでも実施してほしい。
人口減少が見込まれる中、議員報酬を増額したのであれば、身を切る改革を示すためには、大幅な議員定数削減に向け、議論を始めてほしい。
36 12月 文化会館予約 文化会館の利用予約をオンラインでできるようにしてほしい。ネットで空き状況の確認ができるようにしてほしい。 業務の参考とさせていただきます。
37 12月 トイレの改善 西部支所1階のトイレは市民が利用することが多いと思うが、先日、身体障がい者用トイレを利用しようとした時、設備が老朽化して使えなかった。一般トイレは扉が重い上に段差があった。高齢者や障がい者が使いやすいように設備の改善をお願いする。 業務の参考とさせていただきます。
38 12月 家庭系ごみ有料化 広報紙11月号で、ごみ袋が有料化になることを知った。YouTube動画を見ないと既存のごみ袋の使用期限が2年であることがわからないので、広報紙への掲載をお願いする。 広報紙12月号で、お知らせしています。
39 12月 周年行事 2024年は合併20周年、2026年は旧西条市の市制75年になるので、いずれかで昔のように記念の統一祭りをするか。そろそろ地域活性化イベントを計画してほしい。 業務の参考とさせていただきます。
40 12月 最終処分場内の廃棄物 東予一般廃棄物最終処分場に一斗缶等に入った農薬や廃油等毒物が放置され、容器が腐食し、中身が漏れているものがある。このような状態で放置しているのはなぜか。農薬等は漏洩対策を取ってもらいたい。 処分場内にあるご指摘の一斗缶等は、市内の道路など公共的な場所に投棄された不法投棄物です。本市が投棄現場から回収した不法投棄物は、一時的に処分場に仮置きし、年に数回に分けて処分しています。仮置きについては、ご指摘を踏まえ、遺漏対策等、適正な管理に努めます。
水質汚濁等については、処分場、周辺の河川および水路において水質調査を定期的に実施しており、今後も周辺への影響に配慮しつつ、処分場の適正な管理に努めてまいります。
41 12月 地籍調査資料の閲覧 8月以降、総合支所の業務縮小により西部支所や丹原・小松サービスセンター(旧総合支所)窓口で地籍調査資料(地籍図等)を閲覧できなくなった。引き続き閲覧できるようにしてほしい。 8月以降、写しの請求先は本庁資産税課に集約しましたが、事前連絡をいただければ、後日、西部支所・サービスセンターでの交付、閲覧が可能ですので、ご理解をお願い申し上げます。
42 12月 飼い猫 近所の飼い猫が、予防接種も避妊手術もしないので、猫が増えて困っている。 業務の参考とさせていただきます。
(具体的な対応のためには、住所等の確認が必要です)
43 12月 土地改良区 環境保全の工事の対応を土地改良区に一任する体制を直す必要があると思う。 ご要望のあった土地改良区が発注する工事の対応は、発注者である土地改良区、受注者となる工事事業者との契約により、工事を行っています。工事の中で不良箇所等がある場合は発注者、受注者が交わしている契約書により履行されていると考えています。
市としましても、より良い工事ができるように、土地改良区への助言等を行ってまいります。
44 12月 考古歴史館 考古歴史館の夜間照明(ライトアップ)は年間を通じて設定しているが、不必要ではないか。閉館時間プラス1時間ほどの設定にしてほしい。 考古歴史館の照明は、歴史・文化を活かした本市のまちづくりを象徴するランドマークとなっています。
ご指摘の通り、点灯時間を検討していかなければならない課題もありますが、地元市民の方々のみでなく、観光客、帰省者等に西条を印象付けるため点灯しており、開始以来30年以上が経過し、市の夜を彩る景観の1つとして親しまれています。
そのため、考古歴史館のライトアップは、可能な限り多くの方々に見ていただきたく、継続していきたいと考えておりますので、ご理解をお願い申し上げます。

 


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