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令和4年度(4~6月)皆さまからのご意見・ご提言と市の対応(概要)

ページID:0082695 更新日:2022年7月29日更新 印刷ページ表示

令和4年度(4~6月) ご意見・ご提言

皆さまからいただいたご意見・ご提言と市の対応(概要)

 広聴係が受付けたご意見・ご提言のうち、公開を希望されるもののみ。意見の内容が類似するものは集約しています。

 回答時から対応に変更があった場合は、内容を更新しています(令和4年7月現在)。

 
番号 受付
キーワード 内容 回答(対応)内容
1 4月 道路整備 道路のひび割れや大きな段差が目につく。新しい道路の整備も大切だが、既存の道路整備(車道と歩道の補修、マンホールの段差補修)を進めていただきたい。誰もが安全に利用できるようお願いする。 (1)済生会西条病院南側の生活道路は、今年度、舗装を補修する予定です。
(2)公園通りの歩道の補修については、くぼみや段差等により通行に支障があるところを優先的に補修していく予定です。マンホール周りの段差が生じている箇所は、簡易合材で応急的な補修を行いました。状況を確認しながら順次対応する予定です。
(3)国道や県道のひび割れや段差がある箇所は、道路管理者である国や県に補修を要望しました。
2 4月 神戸公民館 神戸公民館を神戸小学校敷地内に併設するという案があるようだが、地元住民は強く反対している。
公民館は不特定多数の人が出入りし、小学校の安全安心な教育環境を保証できない。校庭の面積が小さくなり、スポーツ活動に支障が生じる上に、図書館や調理室、音楽室等を地域の人と共用するとなると、教育の質の低下を招く。
高齢化の進む地域において、災害時にも現在地の公民館が避難場所としてなくてはならない。
財政の問題もあると思うが、現公民館の南側の土地を活用して、新しく公民館を建て替えることを希望する。
神戸公民館と小学校の複合化は、公民館の建て替えにかかる検討案の一つで、これから地域の皆さまと一緒に検討していこうと考えています。
複合化検討は、「西条市公共施設等総合管理計画」(平成29年3月策定)に基づく公共施設マネジメントの取り組み(今後40年間で公共施設20%削減)に加え、文部科学省が進める「コミュニティスクール」構想に基づく学校を核とした地域の拠点づくりの見地から、開始しました。
この案は、令和3年6月に設置した庁内ワーキンググループにおいて専門の大学教授を交え作成し、同年12月の神戸地区タウンミーティングで紹介し、令和4年3月に地元の代表者の方へ説明させていただいたところです。
今後は、地元の皆さまと検討会議を立ち上げ、複合化や建て替えについての研究や議論を深め、最終的な方向性を決定していきたいと考えております。ご指摘の通り、小学校の安全確保などの課題について、会議の中で議論を重ねてまいりたいと考えております。
3 4月 図書館 西条図書館は立派な施設である。感染対策のため利用制限は仕方ないが、愛媛県や日本国内でまん延防止等の制限が解除され、経済活動が再開しているのに文化活動である図書館利用が西条市民のみに制限されているのはいかがなものか。 4月11日から市民限定の条件を解除しました。
4 4月 コロナ対策・マスク着用 感染対策のため、子どもがマスクを着用しているが、感染を防ぎきれない上に酸素不足や熱中症などの健康被害が心配される。学校生活において、せめて登下校時や換気ができている状況ではマスク着用を不要としてください。 厚生労働省によると感染経路は「感染者から咳、くしゃみ、会話などの際に排出されるウイルスを含んだ飛沫・エアロゾル(飛沫より更に小さな水分を含んだ状態の粒子)の吸入が主要感染経路と考えられる」とされており、依然としてマスク着用や換気の徹底など、基本的な感染対策の必要性が呼びかけられています。
また、文部科学省の新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルにおいても、同様の理由でマスクの着用を控えるべきとはされていない状況です。
従って、現段階ではマスクの着用は必要な対策と考えており、熱中症の危険性がある場合を除き、着用について指導してまいりたいと考えております。
5 4月 ごみ袋有料化 ごみ袋の有料化の検討について、子育て世帯には無料配布をお願いする。 業務の参考とさせていただきます。
6 4月 職員の対応 80歳を過ぎた住民だが、市民課窓口で届け出をした際、職員の対応が良く、気持ちよく帰れた。 業務の参考とさせていただきます。
7 4月 コロナ・出席停止 同居家族が立て続けにコロナ陽性になり、小学生の子どもは保健所の指導で、親の実家で自主隔離することとし、7日間経過後、陰性を確認したため翌日から登校する旨を小学校へ連絡すると、家族の療養が明けるまで登校を控えるように言われた。出席停止となったのは、保健所の指導ではなく学校の方針であるのに、学習塾でもまるで陽性者のような扱いを受けた。厚生労働省に相談した際も「学校がコロナ対策の勉強不足」とのことだった。
西条市では学校のコロナに関する指導方針はどうなっているのか。

自宅待機期間について、愛媛県の通知では陽性者は10日間、濃厚接触者は7日間とされており、西条市もこれに準ずる方針とし、各小中学校に通知しています。
ただ、各学校では保健所の判断および学校内における感染状況等を勘案し、それ以上の待機をお願いする場合があります。今回ですと、小学校で年度当初から複数名の陽性者および濃厚接触者が確認されている状況と、人が入れ替わる新年度スタートの時期ということが重なり、感染拡大を防ぐべき重要な時期と判断したため、お子様に自宅待機をお願いしました。
このような学校の判断が、学習塾の出席に波及し、お子様やご家族に不快な思いをさせてしまったことは、状況説明が不足しており、深くお詫び申し上げます。
今後は、一層丁寧な状況説明を行うとともに、差別や誹謗中傷がないよう市内校長研修会等で各校にさらなる周知・徹底を行ってまいります。
(7月22日以降、濃厚接触者の待機期間は5日間に変更しました。)

8 4月 職員の処分 公務員の不祥事には降格や厳罰を行ってほしい。 業務の参考とさせていただきます。
9

5月

給食費 学校給食のうち、年間を通して辞退しているメニューについて、食べないことがわかっているのだから、その分の給食費を減額してほしい。松山市では、食べた分だけの徴収になっているようだ。西条市でもできるのではないか。 学校給食は、食の学習教育の一環として専属の栄養士や調理員による厳格な衛生管理の下、児童生徒に安全安心な食材を選定、提供しています。それに係る様々な経費のうち、給食費は学校ごとに給食全体の円滑な運営のために食材費用をご家庭の児童数に応じて均等にご負担いただいています。
食物アレルギー対応の除去を含めて、一部の給食メニューを食べられない場合でも、給食費は全額ご負担いただいており、松山市とは運用方針が異なっておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
10 5月 玉之江駅 玉之江駅の自転車置き場が暗いので、ライトの設置をお願いする。 5月6日、感知式照明を設置しました。
11 5月 まち美化パートナー まち美化パートナーで活動する際の清掃道具を市から貸与してもらったが劣化しており、破損した。これが原因でボランティアスタッフが負傷してはならない。使えるものを提供していただきたい。 清掃道具の破損につきましてご迷惑をおかけし、お詫びいたします。別の清掃道具を用意するとともに、今後、物品を提供する際は安全に使用できるよう確認を徹底してまいります。
12 5月 大町会館トイレ 大町会館のトイレは男女共用で非常に利用しにくい。人権の館であるはずの隣保館のトイレがこのような状態であるのは問題ではないか。 入口扉に表示カード(『使用中』、『空いています』)を用意し、来館者に思いやりのある利用の啓発、促進を図り、会議等で利用者が多い場合は、1階・2階で男女を分ける等の対応を行うこととしました。
13 5月 大曲公園 子どもと大曲公園に遊びに行った際に砂場に草が生え、小石も多く砂が固くなっており、なかなか遊べる状態ではない。砂場の整備をお願いする。 5月末に砂場表面のすき取りをし、新たに砂を入れて使用できるようにしました。
14 5月 公園遊具 新しくできた東部公園や整備された西条児童館は遊具が幼児向けで、小学生にもなると、おもしろみがなくなるようだ。
公園を整備する時はいろいろな年齢の子どもが遊べるように作ってほしい。
西条児童館は、老朽化に伴う建て替えにより、屋内を広くし機能を充実させるとともに屋外には遊具広場とは別に運動場を設け、子どもたちが自由な発想で、年齢や発達段階に応じた活動ができるように整備しました。隣接の市民公園には、人気の「ふわふわドーム」や芝生広場などもあり一体的にご利用いただいております。
西条東部公園は計画段階から地元の方々のご意見を伺いながら、試行錯誤を重ねてまいりました。遊具が多く設置されればお子様にとって魅力的である一方で、公園での事故やトラブルを受け、遊具が撤去されることや敷地内での禁止事項、規制が増えることなども近年の課題となっています。
このような背景から、「自然豊かな公園」を目指し、木々の緑や丘陵地という特性を活かした環境を味わえるよう、遊具は最小限としました。
子どもたちにとって、児童館や公園が安全に、安心して過ごせる場所となるよう、施設の充実に努めてまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。
15 5月 生活環境 (1)壬生川駅西側駐輪場に乗り捨てられた自転車を撤去してほしい。また、線路をまたぐ「ぽんぽこ橋」東西階段下にあるハトの巣や糞の対策をお願いする。
(2)自宅付近の水路は、雨が降らない日が続くと砂や泥が堆積する。先日、地元で一斉清掃したが、今後堆積が多くなるようなら、清掃してほしい。
(3)近隣住人の迷惑行為を注意してほしい。野良猫にエサをやり、また、敷地内を越境する老木の管理ができていない。
(1)長期に移動形跡がない自転車は撤去予告書を貼った後、6月3日に撤去しました。
(2)水路の堆積状況などを確認しながら、今後、清掃の実施を検討してまいります。
(3)エサやりをしないよう注意し、樹木の適正な管理を検討していただくよう、お願いしました。
16 5月 ごみ袋有料化 ごみ袋の有料化は多くの問題がある。不法投棄、ごみ屋敷、店舗へのごみ持ち込みの増加など、様々なことを考慮して決めてほしい。有料にする場合はもっと金額を安くしてほしい。 業務の参考とさせていただきます。
17 5月 図書館PR 住みたい田舎ナンバーワンが契機となり、西条市がメディアに取り上げられることが多くなり誇らしい。また、移住者が増えていることもうれしい。
よく水や自然、グルメが取り上げられるが、西条図書館のすばらしさをもっと知ってもらえると移住の後押しになると思う。設備や周辺の環境など、恵まれた施設だと自負している。子育て世帯にも喜ばれるのではないか。
業務の参考とさせていただきます。
18 5月 玉津小学校ナイター 玉津小学校グランドのナイター設備を増設、LED化してほしい。 ナイター設備の整備状況は地域によってばらつきがあるものの、多くの施設が老朽化していく中で、今後は新たな公共施設の整備をなるべく抑制しなければならない状況にあります。学校開放による施設利用はお住まいの学校だけでなく、西条市民や市内通勤者であればすべての学校利用が可能であり、市内小中学校の活動であれば、照明料金使用料は無料となりますので、ご検討ください。
19 5月 マスク着用 こども園や保育園などでは半ば強制的に子どもがマスクを着用させられている。
熱中症などの体調への悪影響が心配される。
マスクの着用が必要だと思う人が着用するように、対応を変えてほしい。
引き続き基本的な感染防止対策(不織布相当マスクの正しい着用、手指消毒、3密の回避など)の徹底をお願いしています。
ただし、マスク着用の考え方については5月25日付けの厚生労働省からのお知らせによると、屋外で人との距離が(2m以上を目安)確保できている場合や、距離が確保できていなくても会話をほとんど行わない場合は、着用する必要はありません。
屋内では人との距離が確保でき、かつ会話をほとんど行わない場合は、着用する必要はありません。
夏場は、熱中症防止の観点から、屋外でマスクの必要がない場面では外すことを推奨します。
お子様(未就学)については、マスク着用を一律には求めていません。
20 5月 市民公園 西条市民公園多目的広場の利用時間を22時までから20時、せめて21時までに変更してほしい。利用者の中には駐車場内で談笑していたり、自動車のエンジン音が大きかったり、22時以降もうるさく感じる。周りに人があまり住んでいない東予運動公園野球場や西条ひうち球場を22時まで使えるようにすれば良いのではないか。 西条市民公園多目的広場でスポーツ活動をする際の音でご迷惑をおかけして申し訳ありません。
同施設、ひうち球場及び東予運動公園野球場を含め、照明設備を設置している社会体育施設は、スポーツ振興を目的として、学校や仕事、行事終わりの方の夜間利用に対応し、22時までの利用としています。
中でも、周辺に住宅地がある市民公園では、21時以降の発声を控えるなど周辺に配慮していただくよう指定管理者から利用者へ周知しています。特に駐車場や公園内の騒音などの発生情報が管理者に寄せられた場合は、速やかに警察に通報することとしています。
今後、公園の利用者に対して改めて21時以降の発声等を控えていただくよう周知を徹底し、近隣の皆様にご迷惑がかからないよう努めてまいります。
21 5月 コロナワクチン 新型コロナワクチンの接種後に死亡した事例は、5月13日の厚生労働省の発表で1711件とある。このような状況下で、接種券の送付や、ラインで接種に関する情報を提供するのはやめていただきたい。 厚生労働省によると、「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。接種後の死亡事例は報告されていますが、現時点で新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません。(厚生労働省HPより)
市としては、引き続きワクチン接種を希望する方が安心して接種できる環境づくりに努めてまいります。
22 5月 コロナ対策・マスク着用 子どものマスクは自分や家族の意思で着用するか、しないかを選択できるようにしてほしい。これから熱中症が起こりやすくなり、生死に関わる問題である。
学校や保育園などではマスクを着けることが当然のようになっており、市や県の指導が問題だと思う。
引き続き基本的な感染防止対策(不織布相当マスクの正しい着用、手指消毒、3密の回避など)の徹底をお願いしています。
ただし、マスク着用の考え方については5月25日付けの厚生労働省からのお知らせによると、屋外で人との距離が(2m以上を目安)確保できている場合や、距離が確保できていなくても会話をほとんど行わない場合は、着用する必要はありません。
屋内では人との距離が確保でき、かつ会話をほとんど行わない場合は、着用する必要はありません。
夏場は、熱中症防止の観点から、屋外でマスクの必要がない場面では外すことを推奨します。
お子様(未就学)については、マスク着用を一律には求めていません。
就学児の学校生活においても、体育の授業や運動部活動、登下校の際はマスクを着用する必要はありませんが、各学校が状況に応じて指導させていただきます。
23 5月 不妊治療 「特定不妊治療費」だけでなく、「一般不妊治療費」の助成制度も設けてほしい。 業務の参考とさせていただきます。
24 5月 段差 東予総合支所に設置されたATMキャッシュコーナーの入口の段差が危険である。高齢者が転ぶ恐れがあるので、対策を検討してほしい。 ATM設置者のJA周桑に連絡。JA周桑が注意喚起の表示を作成・掲示済です。
25 5月 騒音 個人宅で夜遅くに金属バットでボールを打つ音が響き、近所に住む人は迷惑している。 業務の参考とさせていただきます。
26 5月 庁舎本館階段の明るさ 庁舎の新館は太陽光もあって明るいが、本館の方の階段は踊り場にある照明のみで必要な階段部が暗く、印象が悪い。改善が必要だと思う。 本館の階段照明は、踊り場と各階の天井に設備を設置していますが、省エネルギーの取組みとして、平成23年より天井照明を減灯しています。
建物内全てを明るくするのではなく、窓口業務や事務スペースなど、必要に応じて明るさを調整しておりますが、今後は利用者の多い階段については、雨天時の天候も考慮しながら点灯することも検討してまいります。
引き続き利用者の利便性を考慮しながら、効率的な管理に努めてまいります。
27 5月 窓口の改善 東予総合支所の入口にいる方がずっとスマホを触っているか、話しているので、挨拶くらいはしてほしい。 窓口を担当している委託業者へ改善を依頼しました。(窓口設置期間6月24日まで)
28 5月 職員の対応(審査請求) 生活保護法第78条(不正受給)徴収金の審査請求に関する弁明書の内容は、担当職員がごまかそうとしているのではないか。
また、障害者手帳の取得もあり、自動車の使用を認めてほしい。
審査請求にかかわる手続きは継続中です。
自動車保有については、要件を精査し、直接ご連絡を取っています。
29 5月 支援員の拡充 公立学校に支援学級ができてから、支援学級へ入学する児童生徒が増えている。しかし、相談支援員が一人しかいない学校もあり、支援学級全体を見られない状況が続いている。
内面的な児童生徒のケアもほとんどない。学校(特に中学校)に相談支援員を増員していただきたい。
小中学校の特別支援教育については、専属の特別支援学級の担任教諭の他、市内35校(小学校25校、中学校10校)に45名の支援員を配置し、実施しています。
低年齢でより手厚い支援を要する小学校に、より多くの支援員を配置し、また、対象児童生徒の支援を要する程度によって、配置する学校を考慮しています。
支援員の雇用については、適した人材の確保の問題や財政事情等もあり、学校によってはご指摘の通り1名体制の学校もあります。少人数の支援員の配置校においては、学級担任や学年主任を中心とした教諭とも連携し、児童生徒のサポートに懸命に取り組んでいるところです。
加えて、児童生徒の内面的なケアについては、学校外ですが、相談機関としてウイングサポートセンター(東西2か所)に11名の指導員を配置し、相談支援を行っています。
ご要望の支援員の増員は、近年対象児童生徒が増加傾向にある中、他市の状況も参考にしながら検討したいと考えております。
30 6月 玉津小学校ナイター 子どもにスポーツを教えているが平日の夜間、玉津小学校の照明を使用する際、照明が暗くグランドの一部しか使用しにくい状態である。安全に活動ができるようにしていただきたい。 地域によってスポーツ活動を取り巻く環境に差異があることは、皆さまからの大切な意見と認識し、関係部署で情報共有を行っています。
現在、市内でグラウンドに照明設備がある小学校は25校中11校で、整備されていない小学校の方が多い状況です。これは、学校教育プログラムでは学校グラウンドの夜間利用を想定しておらず、必ずしもナイター設備は備えなければならない設備ではないためです。
玉津小学校グラウンドにおいて、目視と光量調査を行ったところ、一部に暗いところがあったものの、大部分のエリアには一定の照度がありました。安全な場所をご利用くださいますよう、お願いいたします。
31 6月 うちぬき 地下水の自噴量が減少していると感じる。
(1)地下水の水位のデータ開示を求める。
(2)取水量のデータ開示を求める。
(3)水汲み場などで、電力やポンプを使って一日中水を出すのは税金の無駄ではないか。また、メディアなどで紹介される際の「うちぬき」の表現は間違いではないか。
(4)加茂川の地下浸透対策とその効果の検証をお願いする。
(1)市内各所で地下水位及び自噴量を観測し、「2020年版地下水年報」の中(7から18ページ)で公開しています。環境政策課窓口か、市のホームページでご覧になれます。現在のところ、経年的な地下水位の低下傾向は認められておりませんが、気候変動、降雨状況の変化、森林の保水力低下による加茂川の流量減少や、かんがい期の農業用地下水利用量の急激な増加などの要因により、西条平野の地下水の水位が一時的に低下し、自噴量が少なくなる現象が見られます。
(2)市全体の地下水取水量はありませんが、西条市地下水利用対策協議会会員の取水量は、横ばいで推移しております。(「2020年版地下水年報」の78ページ)
(3)市内の水汲み場などは、ポンプの稼働時間をタイマー制御により行っています(総合文化会館西隣の水飲み場では午前8時から午後9時まで)。また、メディア取材時には、「うちぬき」という名称の由来を始め、どのような意味で使われているかを説明しています。結果的にメディアの表現と市が説明する意味が異なることはありますが、可能な限り正しい表現となるよう丁寧に説明してまいります。
(4)加茂川は県が管理する二級河川で、平成11年に県が瀬掘りを実施し、地下水位が回復しました。それ以降、瀬掘りは実施されていませんが、氾濫対策のため、県が不定期で河床掘削を実施しており、河床からの浸透を保つことにつながっております。
32 6月 エクストラアイス 子ども達とエクストラアイスに行ったが、うまく滑れず転倒し、衣服が汚れた。職員の指導も不十分だと感じた。使用料も高く、税金の無駄遣いではないか。 エクストラアイスは体育施設の指定管理者による自主事業であります。指定管理者からの回答は以下の通りです。
水溶性の汚れのため、水で洗うと汚れは落ちます。通常のリンク開放時は、技術的な指導は行っておらず、スケートの教室を実施する際に行っています。また、料金はコスト面と近隣のスケート場の料金を考慮し、決定しています。
33 6月 児童クラブ 夏休み中の放課後児童クラブにおいて、弁当の支給を検討してほしい。 業務の参考とさせていただきます。

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6月 制服リユース 子どもが卒業後、着なくなる制服がある。西条市は移住を積極的に考えており、移住者への制服リユースを検討してはどうか。
日本は物が豊かにあり、不用な衣類などを貧しい国に寄付してはどうか。
市内の複数の小・中学校で、卒業時に提供者を募り、洗濯やクリーニングなどを行っていただいた上で回収し、児童生徒への緊急時の貸し出しや希望者への無償提供等に活用する活動が実施されています。移住を検討されている皆様には、就学相談等の際に制服についての相談も対応しております。
この他、一部の学校ではPTAが主体となり、文化祭などの催しにおいてフリーマーケットを開催し、不要な衣類等の回収や販売によるリサイクル活動を実施しています。
35 6月 たび西条 『たび西条宿泊キャッシュバックキャンペーン』を使って添い寝の乳幼児を含む家族4人で宿泊を計画している。子どもは添い寝するのだから、キャッシュバックの対象になると思っていたが、添い寝プランでは、食事代のみで宿泊代は発生しないため、子は宿泊者に計上されず、対象外とのことだった。
実際には子どもも宿泊するのだから、わかりやすく「添い寝は対象外」とホームページの表記を改めてはどうか。
たび西条宿泊キャッシュバックキャンペーンにおきまして、宿泊料金が発生しない乳幼児のプランについては、対象外として一律の取り扱いをしております。
誤解を招くことがないよう、ホームページなどでお知らせする場合はわかりやすい表現になるよう、努めてまいります。
36 6月 東予保健センター 東予保健センターのトイレにある荷物を掛けるフックが高い位置にあるため、使用できない。低い所に設置できないか。 荷物を掛けるフックを扉の中間くらいの高さに設置します。
37 6月 職員のSNS利用 市職員が私用のSNSで、今年の地方祭の開催に関する根拠のない情報を発信している。正式な決定前に情報を発出するのは誤解を招く。公私混同を避けるよう指導をお願いする。 業務の参考とさせていただきます。
なお、伊勢音頭フェスティバルの中止につきましては、主催者による情報発信を受け、当人が発信したものです。

 


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