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パブリックコメント「西条市地域防災計画修正(素案)」に対する意見公募の結果およびこれに対する西条市の考え方について

ページID:0001037 更新日:2015年1月15日更新 印刷ページ表示

「西条市地域防災計画修正(素案)」に対する意見公募の結果およびこれに対する西条市の考え方について

 「西条市地域防災計画修正(素案)」に対する意見募集を行いました結果、1人の方から計3件のご意見をいただき、ありがとうございました。
 意見の概要と意見に対する市の考え方を掲載いたします。

1 意見募集案件

西条市地域防災計画修正(素案)

2 意見公募の実施状況

(1)募集期間

平成26年6月2日~平成26年7月1日

(2)案の縦覧方法

本庁危機管理課、各総合支所総務課、各公民館、市ホームページ

(3)住民周知の方法

広報さいじょう6月号、市ホームページに掲載

3 意見公募の結果

(1)意見の応募者および件数

1人(3件)

(2)提出方法の内訳

メール郵便ファクス持参
人数(件数)1人(3件)1人(3件)

(3)意見の概要と市の考え方

No意見の概要意見に対する市の考え方
1

 アマチュア無線の活用体制の整備について、具体的な活用体制の整備が示されていない。
 例えば、(旧)西条市役所アマチュア無線クラブの再免許取得等、職員で構成するクラブ局の設置であるとか、市民で組織する無線通信連絡会等の設立や定期通信訓練など、具体例を示せばより明確な体制がみえるため。

 防災を目的としたクラブ結成が認められないことや、職員には災害時に担当任務があることから、今後の検討課題とさせていただきます。
 なお、各種のボランティアを受け入れるボランティアセンターについては、社会福祉協議会を事務局として、総合防災訓練の中で設置運営訓練を実施しています。

2

 各機関の応急措置について、災害発生時の移動系通信機器や、移動電源車等の無償貸出が災害対策本部から四国総合通信局へ要請が可能であるため、措置として盛り込むべき。

 通信機器や電源車の貸出についての要請は可能ですが、最終的には四国内の災害対策本部間の調整となるため、第1 市のとるべき措置 14 その他応急対策の実施 に含めています。

3

 アマチュア無線設備又は携帯電話の活用に係るアマチュア無線局に関して、市内アマチュア無線局の協力を求めるとあるが、被災により使用不能となった場合の貸出要請(JARL)や、統制局の設置、費用負担などはどうなのか。
 また、臨時無線局の開局申請措置などで、未開局者による協力要請もあるのか。

 非常通信は、免許人の自主判断であり奉仕の精神に基づくものであることから、市からの経費負担や補償はありません。
 また、総務省としては、「災害時に開設する臨時無線局として、アマチュア局は対象としない。特別・緊急時という範疇に入らない。」との見解です。

お問い合わせ

西条市役所 市民安全部 危機管理課 危機管理係
電話:0897-52-1282

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