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プレスリリース:国の「『関係人口』創出事業」モデル事業に四国で3団体、愛媛県内で唯一西条市が採択されました!
総務省の委託事業として実施する「「関係人口」創出事業」モデル事業に応募したところ、このたび、本市の提案内容が採択されましたのでお知らせします。
本事業は、地方公共団体が実施する、国民が「関係人口」として地域と継続的なつながりを持つ機会・きっかけを提供する取組をモデル事業として総務省が採択し、委託調査事業として実施するもので、本市においては以下の内容で提案を行いました。
なお、当該モデル事業として、全国で30団体(複数団体による連携を含む。)が採択されており、四国では香川県三木町、徳島県(美馬市・佐那河内村・美波町と連携)とともに本市が採択されています。
テーマ
自立循環型関係人口プラットフォーム構築事業
概要
【目的・効果】
インターネット(SNS)を活用したプラットフォームを用いながら、地域課題を解決する協働実践活動等を展開することにより、地域と関係人口との「ヒト・モノ・カネ・情報」の好循環を創出し、関係人口の増加及び将来的な定住人口の増加を目指す。
【事業内容】
- SNSを活用した「LoveSaijoファンクラブ」を中心とする市民と市外関係人口ネットワーク構築のためのプラットフォーム確立
- 地域課題を解決する協働実践活動と関係人口をマッチングする仕組みのモデル化
添付資料
(資料1)提案概要 [PDFファイル/382KB]
(資料2)総務省資料全国採択団体一覧 [PDFファイル/431KB]