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プレスリリース：【新型コロナウイルス感染症関連】使用前の新型コロナワクチン廃棄の発生についてお知らせします
概要
西条市（市長：玉井敏久）は、市内医療機関において、ファイザー社製の新型コロナワクチンの接種準備中に、使用前のワクチン容器（1 バイアル/6 人分）を誤って床に落としてしまったことから、容器が破損し、使用不能となったため、廃棄となることを確認しました。
当該ワクチンにより、接種を予定していた方については、市が代わりのワクチンを準備し、接種への影響はありませんでした。
ワクチン廃棄の経緯
令和3年9月22日（水曜日）の朝、市内医療機関にてワクチン接種の準備中、ワクチン1バイアル（6人分）を保管用冷蔵庫から取り出す際に誤って床に落としてしまったため、ワクチンの容器が破損し、ワクチンが使用不能となる。
当該医療機関から連絡を受けた市新型コロナワクチン接種対策室が、当日接種を予定していた6人分のワクチン（1 バイアル）を準備したことで、接種には影響はなかった。
今後の再発防止のため、適切なワクチンの取り扱いについて、西条市及び西条市医師会から、市内接種医療機関に対し、注意喚起を実施する。
お問合せ先
西条市こども健康部 新型コロナワクチン接種対策室
担当者：室長 白石 T E L：0897-52-1228（直通）
