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市内の名所・旧跡
-名所・旧跡
旧西条藩陣屋跡
1636年(江戸時代)伊勢神戸の城主一柳氏が西条藩主となり、二代直重が陣屋を築造し城下町が開かれました。その後1670年、松平頼純(徳川家康の孫)が藩主となり、約200年間、三万石の城下町として栄えました。 西条市明屋敷234 |
旧西条藩陣屋跡の大手門
松平家ゆかりの城下町として栄えた西条藩。陣屋跡には現在、高校が建てられています。この門の両側には、腰巻土塁の一部が残っており、また向かって右手方向には北御門が移築されています。 |
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近藤篤山旧邸
小松藩の漢学者として藩内師弟の教育に尽くした近藤篤山。その私邸の書斎は、ほぼ昔のまま残り、伊予聖人の生活を今に伝えています。県指定文化財 西条市小松町新屋敷甲3069 |
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故伊藤五百亀氏の作品
日展文部大臣賞や日本芸術院賞など数々の賞を受賞した郷土の彫刻家故伊藤五百亀氏の市内に設置されている作品を紹介します。 |