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まちづくり基盤整備事業
まちづくり交付金制度
「まちづくり交付金」は市町村の作成した都市再生整備計画に基づき実施される道路、公園、下水道、土地区画整理事業、市街地再開発事業、公営住宅の公共事業や、市町村の提案に基づくまちづくりに関する事業や調査に対して交付する制度で、平成16年に創設され平成21年度までで、全国872市区町村、1,705地区におけるまちづくりに活用されています。
西条市では、平成16年度から「中央地区」(完了)、平成21年度から「第II期中央地区」・「壬生川地区」の両地区において実施しています。
※ 平成22年度より、まちづくり交付金は社会資本整備総合交付金に統合され、社会資本整備総合交付金の基幹事業(市街地整備分野)に「都市再生整備計画事業」として位置づけられます。
まちづくり交付金とは
まちづくり交付金は、地域の歴史、文化、自然環境などの特性を活かした地域主導の個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済、社会の活性化を図るための制度です。
(まちづくり交付金の詳しい内容は、国土交通省のページをご覧ください)