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和紙デザイナー堀木エリ子さん×西条市 【総合福祉センター】

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月1日更新

現況 頑張る職人さん 手すき和紙体験 和紙ができるまで 語句集 

和紙デザイナー 堀木エリ子さん × 西条市

アクアトピア水系沿いに立地する西条市総合福祉センター。

ここには世界的なアーティストが手掛けたライトオブジェがあります。日が沈むと和紙独特のあたたかい光をはなち、幻想的な空間を演出してくれます。

和紙のあたたかい光に包まれた西条市総合福祉センター

 総合福祉センター

ライトオブジェのあたたかい光が、アクアトピア水系の水面に映り、見るものを癒します。

西条市総合福祉センター -西条藩の紙方役所・紙蔵跡-

紙方役所周辺図 

江戸時代、西条市神拝古屋敷では、加茂川の伏流水である新町泉の良質な水を利用して紙を漉いていました。

ここで漉かれていた奉書紙は西条奉書(伊予柾・いよまさ)と呼ばれ、錦絵に最適の紙を生産し、浮世絵文化の一端を支えていました。 

現在この場所は、西条市総合福祉センターに形を変え、史跡として標柱が建っています。

そして、手すき和紙が持つ独特な趣や味わいを大切にしていくためにこの地にライトオブジェが作られました。夜になると施設内の照明でもある六本のライトオブジェに明かりがともり、新町泉にも往時の風景が幻想的に浮かびます。

館内から見たライトオブジェ

ライトオブジェはアクアトピア水系の豊富な水の流れをイメージして制作されました。

館内  館内から見たライトオブジェ

時間帯や眺める角度により、さまざまな表情を見せてくれます。

ライトオブジェ1 ライトオブジェ2 ライトオブジェ3 ライトオブジェ4   

アーティスト 堀木エリ子さんの作品への思い

『日本の伝統産業である和紙は、どの工程でも清らかな水の力をかりて制作されます。

名水を持つ西条市の総合福祉センターでは、自然と人との調和をテーマに、水や風の流れを感じるライトオブジェを制作しました。』 ━堀木エリ子さん

ライトオブジェの打ち合わせ 向かって右奥が堀木エリ子さん

堀木エリ子さんプロフィール

株式会社堀木エリ子&アソシエイツ代表取締役

堀木エリ子さん写真

「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマに、2700×2100mmを基本サイズとしたオリジナル和紙を制作。和紙インテリアアートの企画・制作から施工までを手掛ける。

-略歴-

1962年 京都生まれ。

1987年 SHIMUS設立

2000年 株式会社堀木エリ子&アソシエイツ設立

-受賞歴-

2001年 日本建築美術工芸協会賞

2002年 インテリアプランニング国土交通大臣賞

2003年 日本現代藝術奨励賞

2011年 京都創造者賞/アート・文化部門

2012年 The Trebbia European Award for Crreative Activities for 2012  …など受賞多数

堀木エリ子HP http://www.eriko-horiki.com/