ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 産業振興課 > 平成30年度わくわく化学教室を開催しました

検索コーナー

ライフステージ

  • 妊娠・出産
  • 子育て・教育
  • 就職・退職
  • 結婚・離婚
  • 引越し・住まい
  • 老後・介護
  • おくやみ


平成30年度わくわく化学教室を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月25日更新

 クラレ西条事業所と西条市では、化学のおもしろさ、実験のドキドキ感を多くの人に知ってもらうため、年間3回にわたり、「わくわく化学教室」を開催しています。

第3回目(平成30年10月20日)

 第3回目は「繊維ってなんだろう?」というテーマ。
 株式会社クラレで製造している繊維について、クラレ西条事業所の社員の方々による授業と実験を行いました。

 繊維の種類や特性についての映像を見てから、授業・実験を行っていきます。

 授業の様子  授業の様子

 初めに、数種類の糸をひっぱり、それぞれの糸の強度をみたり、実際に綿をつむいで糸を作ったりしました。

 糸を引っ張る実験の様子  綿をつむぐ参加者

 
 続いて、繊維のもととなるチップを溶かし、ピンセットを使って細く引きのばしていく糸引きの実験を行いました。
 糸を切らさないように…と参加者たちは慎重に引きのばしていきます。
 中には教室の外まで引きのばした参加者もいました。

 糸引きの実験の様子  糸引きの実験の様子

 続いて染色の実験を行いました。
 数種類の布を染料につけると繊維の種類によってそれぞれ違う色に変化します。
 参加者たちは、色の変化した布に驚きながら、テキストを参考に繊維の種類を鑑別していました。

 染色の実験  繊維の鑑別を行う参加者

 また、お湯に溶ける布や温度で色が変化する布の観察も行いました。

 お湯に溶ける布の観察  温度で色が変わる布

 授業・実験のあとは、実際に繊維を製造している工場を見学させていただき、繊維が出来上がっていく工程を間近で見ることができました。

 見学のあとは食堂で昼食を食べ、修了式と記念撮影を行い、第3回目の活動が終了しました。

 修了式の様子  記念撮影
 

 

第2回目(平成30年8月25日)

 第2回目は、「不織布ってどんなもの?」というテーマ。

 株式会社クラレで製造している不織布について、クラレ西条事業所の社員の方々による授業を受け、実験を行いました。

 授業の様子

 初めに、普通の布と不織布の違いを顕微鏡を使って観察しました。普通の布は太い糸が規則正しく並んでいるのに対し、不織布は細い糸が不規則に並んでいることが分かりました。

 不織布の観察をする参加者 不織布を観察する参加者

 続いて、身の回りにある不織布を観察しました。

 1つ目はマスク。マスクを分解し、観察していきます。

 マスクを分解する参加者 マスクの観察

 マスクは3枚でできており、ほこりや花粉を通さないつくり、呼吸がしやすいつくりなど、3枚それぞれつくりが違うことがわかりました。

 2つ目は包帯。2つの包帯を引っ張ったり、実際に巻いてみたりして伸びやすさや切れやすさを観察しました。

 包帯の観察  包帯の観察

 他にも、水は通さず空気だけを通す不織布を使った実験などを行いました。

 水を通さない不織布の実験  不織布の実験の様子

 参加者は不織布の性質について楽しく学ぶことができたようです。

 授業終了後は、クラレ西条事業所の食堂で昼食を食べ、修了式と記念撮影を行い、第2回目の活動が終了しました。

 修了式の様子  集合写真

 

 第3回目のわくわく化学教室は10月20日土曜日開催予定です。対象となる小学5,6年生には、各学校を通じて案内チラシを配布します。

 次回も皆さまのご応募お待ちしております!

第1回目(平成30年6月30日)

 第1回目は、「プラスチックフィルムってどんなもの?」というテーマ。

 株式会社クラレで製造しているフィルムについて、クラレ西条事業所の社員の方々による授業を受けた後、実験を行いました。

  授業の様子

 

 初めに、「ポバール」という水に溶ける特長を持つ合成高分子を水に溶かし、フライパンで熱してフィルムを作る実験を行いました。フライパンで熱した後、ピンセットを使って慎重にフィルムをはがしていきます。

 実験の様子  フィルムをはがす様子

 

 出来上がったフィルムに好きな絵を描き、水に浮かせてその上から紙を乗せます。

 フィルムは水に溶けるので、少し時間を置くと、紙に絵だけが転写されます。参加者たちからは、「すごい!」と歓声が上がっていました。

 フィルムを水に浮かべる様子  転写の様子


  続いて、偏光フィルムを使った実験を行いました。偏光フィルムはすだれのような構造をしており、2枚のフィルムを直角に重ねると、真っ黒に見えます。
 このような特長を活かし、スマートフォンやテレビの画面に使用されています。

 画面の半分が真っ白のパソコンに、偏光フィルムをかざすときれいに画面が映り、参加者は驚いた様子でした。

 偏光フィルムの説明の様子


 最後は、水に溶けやすいフィルムと溶けにくいフィルムを使ったスーパーボールすくいにチャレンジしました。
 「いっぱいすくいたい!」と参加者たちは気合十分。フィルムが溶けやすいため苦戦する子も多くいましたが、終始盛り上がりを見せていました。

 スーパーボールすくいの様子  スーパーボールすくいの様子

 楽しみながら、それぞれのフィルムの特性について理解を深めることができました。


 実験が終わった後は、クラレ西条事業所の食堂で昼食を食べ、終了式と記念撮影を行い、第1回目の活動が終了しました。

 終了式  記念撮影

 

 第2回目のわくわく化学教室は8月25日土曜日開催予定です。対象となる小学5,6年生には、各学校を通じて案内チラシを配布します。

 次回も、皆さまのご応募をお待ちしております!