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プレスリリース:東京オリンピック・パラリンピック競技大会における優れたホストタウン交流活動が認められ、オリパラ担当大臣より本市と本市が推薦する功労者2名1団体が受賞しました

ページID:0081125 更新日:2021年10月1日更新 印刷ページ表示

概要

本市はスポーツクライミング競技を通して、東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるオーストリア共和国のホストタウンとして、様々な分野での交流を行っています。

この度、優れたホストタウン交流を実施した自治体と、ホストタウン交流の推進に顕著な貢献をした各ホストタウンが推薦する功労者に対し、オリパラ担当大臣から表彰状と感謝状が贈呈されました。

本市においては、自治体表彰を受賞、また功労者2名1団体が感謝状を受賞しましたのでお知らせします。

ホストタウン功労者受賞2名1団体の功績及び概要

(1)藤村 和久(ふじむら かずひさ) 氏

西条市山岳・スポーツクライミング協会会長。

本市におけるスポーツクライミング振興に寄与し、オーストリア共和国スポーツクライミングチームの東京2020オリンピックにおけるホストタウンとなるため、市長とともにオーストリアへ渡航するなど、スポーツクライミングに係る多くの事業に市民代表として積極的に参加し、ホストタウン交流に尽力した。

 

(2)Mario Vielgrader(マリオ・フィールグラーダー) 氏

オーストリア文化フォーラム東京 所長。 

オーストリアの文化芸術団体と連携し、本市におけるオーストリアの写真家による写真展の開催を提案。写真展の開催に当たっては、オーストリアの写真家やパラリンピック委員会など関係各機関との連絡調整を行った。

当該写真展の開催により、本市とオーストリア共和国との更なる交流の発展に貢献した。

 

(3)愛媛県立西条農業高等学校 食農科学科 パパイヤ研究班

内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局主催の「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」において、地元の食材を活用したレシピの開発を行い、「大陸別オンライン交流会」では、在京オーストリア大使館職員等に開発した料理を紹介した。

これらの取組によりオーストリア共和国スポーツクライミング代表選手や大使館職員等との交流を深めるとともに、本市とオーストリアの絆を更に深めることに大きく貢献した。

ホストタウン自治体及びホストタウン功労者表彰について

東京大会時のみならず大会を越えて交流を継続していくことを目的としているホストタウンの活動について、大会のレガシーとして相手国・地域との今後のさらなる交流発展に向け、優れた交流を実施したホストタウン及びホストタウン交流の推進に関し極めて顕著な貢献をした者に対して表彰状・感謝状を贈呈するもの。

その他                                                             

〇別途、本市の受賞者に対し授与式を市役所にて開催予定です。(11月初旬頃を予定)

〇全国では268の自治体と、238件の個人・団体が受賞しました。


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