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プレスリリース:【新型コロナウイルス感染症関連】高齢者施設において入所者に対する新型コロナワクチンの間違い接種が発生しました

ページID:0085347 更新日:2022年2月25日更新 印刷ページ表示

概要

 西条市(市長:玉井敏久)は、市内高齢者施設での新型コロナワクチン接種において、これまで1度も接種をうけていない入所者に対し、追加接種(3回目接種)用武田/モデルナ社製ワクチン0.25mlを誤って接種いたしました。接種後、接種者の体調に大きな変化は見られておりませんが、引き続き健康観察を行ってまいります。

間違い接種の経緯

 令和4年2月24日(木曜日)に市内高齢者施設内で、新型コロナワクチン接種の追加接種(3回目接種)を行う。施設内ホールに接種希望者を集め、接種を実施したところ、接種後、接種対象でない者に対し、接種を行ったことが判明。

 間違い接種の原因は、接種対象者と予診票の突合といった基本的な手順を怠ったためと考えられる。

 高齢者施設において、接種後、誤って接種した入所者の家族への説明と、接種後の健康観察を継続している。

 接種を実施した高齢者施設から西条市へ報告があったことから、西条市から愛媛県に対し、報告を行うとともに、市内接種医療機関及び高齢者施設等に接種手順の遵守などについて注意喚起を実施する。

お問合せ先

西条市こども健康部 新型コロナワクチン接種対策室

担当者:室長 白石  T E L:0897-52-1228(直通)


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