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令和5年度 高齢者インフルエンザ予防接種実施します!
高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ
インフルエンザは、肺炎を併発するなど重症化につながります。
予防に効果的なのは、手洗い・うがい・マスク・予防接種です。
重症化を防止するため、早めに予防接種をして、流行期を乗り切りましょう!!
接種期間
令和5年10月16日(月曜日)~令和5年12月30日(土曜日)
※ お祭りや年末は医療機関によって診療日が異なります。
また、予約が必要な場合がありますので、接種前には事前に医療機関に連絡をお願いします。
目的と効果
インフルエンザは、肺炎を併発するなど重症化につながり、命にかかわることもある国内最大の感染症です。
インフルエンザワクチンは、毎年変化するインフルエンザウイルスに対応したものが作られ、発病や重症化を防止します。接種時期は、流行前の12月中旬までが望ましく、接種後、約2週間で抵抗力がつき、効果は約5ヶ月持続します。
接種対象者
1.令和5年12月31日時点で65歳以上の人 ※公費負担で接種できる回数は1回です!
2.接種時に60歳~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫低下の障害(身体障害者手帳1級)を有する方。
※接種を希望される方は、各保健センターで予診票、接種券を交付します。その際に身体障害者手帳などの証明が必要です。
費用(自己負担)
1,000円
※ただし、生活保護受給者は、生活保護受給証明書を医療機関の窓口に提出すれば、接種費用は免除されます。
西条市実施医療機関
R5年度 高齢者インフルエンザ実施医療機関 [PDFファイル/137KB]
接種の前には事前に医療機関に連絡をお願いします。(予約が必要な場合があります。)
医療機関へ持っていくもの
・予診票、接種券(65歳以上の対象者には送付済み)
・本人の氏名、住所、生年月日などを確認できるもの(健康保険証・運転免許証・マイナンバーカードなど)
・自己負担金
・生活保護受給証明書(生活保護受給中の方のみ)
接種方法
インフルエンザHAワクチンを使用し、皮下に1回注射する。摂取量0.5ml。
その他
・新型コロナワクチンとの接種間隔をあける必要はありません。
・西条市から住民票を異動された場合には、接種券は使えません。
・西条市の公費負担で接種できる回数は1回です。※2回接種した場合、2回目は全額自己負担となります。
【 再交付に関する問合せ先 】
中央保健センター(感染症予防係) ☎ 0897-52-1228
東予保健センター ☎ 0898-64-5333
丹原保健センター(丹原サービスセンター内) ☎ 0898-68-7345
小松保健センター ☎ 0898-72-2269