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適切な救急医療受診を心がけましょう

ページID:0000957 更新日:2015年1月15日更新 印刷ページ表示

症状に応じた救急医療期間の役割分担の図 近年、休日や夜間に軽症の患者さんが救急病院に集中(※)し、医師の負担が増えているほか、安易な救急車の呼び出しで出動回数が増加し、重症な患者さんの搬送に支障をきたすケースも増えています。
 このままでは住民の皆さんに、適切な医療を提供できなくなる恐れがあります。そのような事態にならないために『愛媛の救急医療を守る143万人の県民運動(愛救143運動)』を実施しています。これは医療機関や救急車の適切な利用を、皆さん一人一人に心がけていただく取り組みです。ご協力をお願いします。


 

(※)平成23年11月1日から30日までの1カ月間に、西条市内の救急告示病院(二次救急)で受診した全救急患者のうち、軽症患者の占める割合は82.5パーセント(平成22年度は78.8パーセント)でした。

普段からの三つの心がけ

  • 日頃から『かかりつけ医』を持ちましょう。
  • 健康診断や検診等により、病気の予防や早期発見に努めましょう。
  • 家庭で薬を常備しましょう。

受診にあたっての三つの心がけ

  • なるべく医療機関の通常の診療時間内に受診しましょう。
  • 救急車で搬送されても軽症の場合は、通常の受け付け順となる場合があることに留意しましょう。
  • 休日や夜間で比較的症状の軽い方は、西条市休日夜間急患センター、在宅当番病医院(一次救急)を利用しましょう。

【関連ページ】

症状は軽いけれど、どうすれば…

 休日や夜間に、どの病院に行けばよいか分からない場合には、えひめ医療情報ネットを参考にされるか、音声案内サービス(0897-58-2200)をご利用ください。
 お子さんの急な病気やけがの場合は、小児救急医療電話相談(#8000)をご利用ください。

【外部リンク】


お問い合わせ

西条市役所 保健福祉部 健康医療推進課(総合福祉センター内)
電話:0897-52-1395
ファクス:0897-52-1293


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