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人権ホットメール2014年6月号

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月15日更新

人権ホットメール毎月10日は人権を考える日です

2014年6月号

四国遍路における差別貼紙はりがみ等について


 四国遍路を巡る休憩所等で「大切な遍路道を朝鮮人の手から守りましょう」と記された貼紙はりがみ等が発見された問題で、本市においても同様の貼紙はりがみとお遍路ノートへの差別的な書込が、4月16日と17日に小松地区にある休憩所で発見されました。


 本市では、人権文化のまちづくり条例を制定し、人権尊重都市宣言を行うなど、あらゆる差別を許さない人権文化のまちづくりを推進しているところです。そうした中で、癒しとお接待の遍路道で外国の方たちを排除する貼紙はりがみ等が発見されたことは、大変残念なことです。
 お遍路ノートに英文の書込が多数見られるなど、多くの外国の方たちがお遍路を通して日本人の心や文化を理解しようとしています。そうした外国の方たちが巡礼を拒否する貼紙はりがみと出会った時、日本に対してどんな思いを持つことでしょう。


 国内では、ヘイトスピーチ(※)が大きな社会問題となり、Jリーグ試合会場では、外国人排除の横断幕が掲げられるという事件も発生しました。そして今回、四国各地で外国の方たちを排除する差別貼紙はりがみ等が発見されたのです。
 市内に住所を有し、隣人として生活をしている在日の方たちは、このような悲しいニュースが続き、身近な問題へと迫ってくる中で、大きな不安と憤りを感じていることでしょう。


 私たちは、今回の出来事に対して傍観者となるのではなく、私たちの中にある「社会的少数者を排除しようとする意識」を見つめ直す機会としてとらえたいと思います。心の壁に張り付いた差別、偏見の貼紙はりがみがしていけるのは、自分自身です。



※ヘイトスピーチ
 国籍や人種、宗教など特定の属性を持つ集団への暴力や差別をあおったり、侮辱したりする行ため。

西条市人権教育協議会
西条市教育委員会

お問い合わせ

西条市教育委員会 管理部 人権教育課 人権教育係
電話:0897-52-1360