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人権ホットメール2009年9月号

ページID:0061457 更新日:2020年3月10日更新 印刷ページ表示

人権ホットメール毎月10日は人権を考える日です

2009年9月号

自尊感情について


瓶に入った手紙

 人権教育を進めていくうえで、自尊感情を高めることが大切であると言われています。
 自尊感情とは、ありのままの自分を大切な存在として感じる気持ちです。それは、家族や社会との肯定的な関係のなかで、一人の人間として尊重され、さまざまな人間的な体験を重ねていくことで育まれていきます。愛され、理解され、貢献感、達成感を感じていくなかで、自分は価値ある存在であると思うようになります。そして、社会との信頼関係を築きながら、前向きな生き方を身につけ、自分自身を豊かに表現して生きていくことができます。
 自尊感情の高い人は、自分と同じように周りの人も大切な存在であると理解することができます。自尊感情の低い人は、自立した自分の意見を持てず、心が不安定であったり、劣等感が強くなったりします。そして、周りの人を批判的に見たり、見下したりすることによって安心しようとする傾向が強くなります。
 県内でも、公共トイレなどで人権にかかわる差別落書きが発見されています。薄暗いトイレの中で、一人壁に向かって落書きをする姿を想像すると、自分を大切に思い、胸を張って生きている人の姿は見えてきません。

子どもの自尊感情を高めるためには、家庭での手伝いを通して役立つことの素晴らしさや、家族の一員であることの幸せを実感したり、友達との遊びを通して仲間意識を育て、夢や目標を持って前向きに生きることが大切です。そして、親として、愛されていることを実感できる子どもへの言葉がけや、何よりも、親自身の自尊感情を高めることが必要です。

西条市人権教育協議会
西条市教育委員会

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西条市教育委員会 人権教育課 人権教育係
電話:0897-56-5151 内線:5242


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