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人権ホットメール2009年2月号

16 平和と公正をすべての人に
ページID:0061450 更新日:2020年3月10日更新 印刷ページ表示

人権ホットメール毎月10日は人権を考える日です

2009年2月号

「世界人権宣言」から60年


てのひらの中の芽のイラスト

第1条

 すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。・・・・・

第7条

 すべての人は、法の下において平等であり、また、いかなる差別もなしに法の平等な保護を受ける権利を有する。・・・・・


 第二次世界大戦で多くの尊い命が奪われた反省から、人権の保障が世界平和の基礎であることが認識されるようになりました。人権を国際的に保障していくために、1948(昭和23)年12月10日の国際連合第3回総会で「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」の宣言が採択されました。これが「世界人権宣言」です。前文と30条からなり、生命・身体の安全その他多くの基本的人権についての基準を示し、すべての人がいかなる事由による差別を受けることなく、これらの人権を享有できるようにすべきである、と宣言しています。
 さて、この宣言から60年が過ぎました。世界の情勢はどうでしょうか。
 世界各地では、民族紛争、難民問題、無差別テロ、人種差別など多くの問題が絶えません。国内でも解決されなければならない問題が数多くあります。
 昨年11月に奈良県で開催された、第60回全国人権・同和教育研究大会では「差別の現実」が報告されました。


自らの受けてきた差別を語る参加者
 「言葉の壁」だけでない偏見にもとづく「差別の壁」の中で生きる在日外国人
 居場所を求めてさまよう子どもたち
 強制収容され、人権蹂躙じゅうりんの生活を余儀なくされたハンセン病回復者
 インターネット掲示板に書き込まれた悪質な差別落書き 等々


これらの問題は、私たちの住む西条市も無縁ではありません。差別のない、誰もが大切にされ、しあわせを感じる日々の生活、それを実現するのは私たち一人一人です。今一度命・平和の原点である「世界人権宣言」から学びたいと思います。


西条市人権教育協議会
西条市教育委員会

お問い合わせ

西条市教育委員会 人権教育課 人権教育係
電話:0897-56-5151 内線:5242


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