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人権ホットメール2008年11月号

ページID:0061447 更新日:2020年3月10日更新 印刷ページ表示

人権ホットメール毎月10日は人権を考える日です

2008年11月号

身体の不自由な人のパートナーを正しく理解しよう


身体障害者補助犬と歩く女性

 身体の不自由な人のパートナーである盲導犬や介助犬、聴導犬の同伴受け入れを義務付ける「身体障害者補助犬法」が完全施行されて5年になります。しかし、ある調査によるとマンションの利用や職場への同伴を断わられることがあります。また、飲食店、宿泊施設、病院等での受け入れ拒否が多く、まだまだ正しく理解されているとは思いません。
 法の制定に伴い最も大切なことは、補助犬を必要とする人へ、速やかにパートナードッグが届けられるような仕組みづくりをすることと、周囲の人々が「心のバリアー」を取り除くことではないかと思います。
 全国16ヶ所の盲導犬訓練所では、自治体からの補助や寄付に頼っているところが多いそうですが、せっかく法が施行されてもこれでは十分とは言えません。
 日本全国で8,000人ともいわれる盲導犬希望者に対して、996頭が活動していますが、介助犬は41頭、聴導犬は17頭しかいないそうです(2008.5現在)。愛媛県内では盲導犬が15頭前後で、介助犬や聴導犬はいないとのことです。
 介助犬先進国といわれるアメリカでは、約3,000頭が実働しており、イギリス、カナダでも多くの犬が活躍しているようです。
 自分の心を癒すためのペットブームは続いていますが、障害のある人にとって補助犬を大切なパートナーとして生活できることが、当り前になる社会の到来が望まれます。
 障害のある人にとって住みよい社会は、すべての人にとっても住みよい社会であるということをみんなで考えてみたいものです。


西条市人権教育協議会
西条市教育委員会


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