ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民生活部 > 人権擁護課 > 人権ホットメール2006年10月号

本文

人権ホットメール2006年10月号

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0061424 更新日:2020年3月10日更新 印刷ページ表示

人権ホットメール毎月10日は人権を考える日です

2006年10月号

高齢者と同和問題

 「高齢者の方が偏見をもっているから、差別がなくならない。」と言う人がいますが果たして、そうでしょうか?本年度、人権・同和教育地区別懇談会に出席してくださった高齢者の方の感想の一部を紹介します。

  •  自分の間違いに気づくことが、家族や自分の周りの人を幸せにするということが、よく理解できた。
  •  次第に理解者も増えてきていると思うが、まだまだ、古い考え方も残っていると思う。早くなくなるようみんなで話し合っていきたい。
  •  同和地区の人のことを差別する人がいますが、それは、間違っていると思います。私は50年以上も付き合ってきました。その私が言うのですから、間違いありません。
  •  世間体や古い因習にとらわれたまま、いつまでも私たち大人が考えを変えられないのは、残念だ。若い世代を見習いたい。

 高齢者の方が、同和地区に対して偏見や差別的な考えを持っている場合もありますが、私たち自身も、「昔から」「みんながしているから」と、何の疑問も持たずに信じ込んだり、差別したりしてはいないでしょうか。そんな私たちの態度が差別を残す要因になっていることを、高齢者に責任を転嫁する前に、地域のみんなで考えてみなければならないと思います。

 最近、地域の人権・同和教育地区別懇談会が老人クラブの他の講座と組み合わせて開催されるようになり、高齢者の参加が増えています。
 今後も、学習機会の拡充や啓発にさらに努力し、私たち自身が高齢者とともに学ぶ姿勢をもち、差別解消に向けた学習や実践の輪を地域に広げていきたいと思います。

西条市教育委員会

お問い合わせ

西条市教育委員会 人権教育課 人権教育係
電話:0897-56-5151 内線:5242


おすすめイベント