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令和4年11月13日(日曜日)全国から55チーム、390人の選手団が集まり「ねんりんピックかながわ2022太極拳交流大会」が大和スポーツセンター体育会館(神奈川県大和市)で盛大に開催されました。
愛媛県代表の「みきゃん倶楽部」の皆さんに密着しました。
ねんりんピックの太極拳競技では、競技開始までに複数の練習会場を回ります。
神奈川県武術太極拳連盟の係の方誘導のもと、まず「練習開始受付」へ移動します。
練習開始受付に到着。
係の方から説明を受けています。
ゼッケンの確認中。
第1練習場に到着。
係の方から説明を受けた後、持ち時間6分、音楽なしの練習をします。
監督が選手の立ち位置を確認します。
競技用コートのサイズ(14メートル×8メートル)にラインテープ(白)を貼ってます。
練習開始。動作の確認をします。
時間が来ると係の人から移動するよう伝えられます。
隣にある第2練習場へ移動します。
奥に写っている白い壁の向こうは先ほどいた第1練習場です。
先ほど練習したので、演武前の立ち位置移動もスムーズです。
ここでも、持ち時間は6分間ですが、音楽をかけて練習をします。
時間が近づいたので、次のチームと交代です。
選手は分刻みのスケジュールで各会場を移動します。
こちらは、競技会場と同じ競技用じゅうたん(14メートル×8メートル)を敷いており、音響機器もグレードアップします。
ここでも、持ち時間6分間で、音楽をかけて練習をします。
3回目の練習ともなると息が合ってきました。
今大会最後の練習となります。
いよいよ競技本番です。
競技会場へ向かいます。
「選手最終受付」で係の方から説明を受けます。
競技会場内に入りました。
前のチームも順番が来るまで待っています。
いよいよ競技の順番が来ました。
コート横に整列後、審判長に向かい「抱拳礼(ほうけんれい)」をしてから入場します。
神奈川県は太極拳の本場なので観客が多いですが、「みきゃん俱楽部」の皆さん、緊張する様子もなく演武をしておりました。
競技終了。
来年は西条市で開催します!