○西条市港湾施設使用要綱

平成16年11月1日

(要)告示第89号

(趣旨)

第1条 この告示は、愛媛県から管理委託を受けた港湾施設の使用に関し必要な事項を定めるものとする。

(行為の禁止)

第2条 何人も、港湾施設において、次に掲げる事項に該当する行為をしてはならない。

(1) けい留施設に搬入した貨物をみだりに停滞させること。

(2) けい留施設において、じんかい・汚物・腐敗物・悪臭を発するもの、その他衛生上有害と認められるものの荷役をすること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、港湾施設を損傷し、若しくは損傷するおそれのある行為、港湾施設の機能を妨げる行為又は港湾の荷役能力を低下させる行為をすること。

2 市長は、港湾施設の保全若しくは機能の確保又は港湾の荷役能力の低下を防止する必要があると認めるときは、当該施設の利用を禁止し、障害物の撤去を命じ、又は船舶のけい留場所を指定し、若しくは変更を命ずることができる。

(使用の許可)

第3条 港湾施設を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。その目的、方法、面積又は期間を変更しようとするときも、同様とする。

なお、使用申請に当たっては、市長の定める添付書類の提出をしなければならない。

(許可の取消等)

第4条 次に掲げる場合においては、市長は使用の許可を取り消し、許可の条件を変更し、その他必要な措置を命ずることができる。

(1) 許可申請書に虚偽の記載があったとき。

(2) 占用又は使用についての規定、又は許可の条件に違反したとき。

(3) 港湾施設の保全若しくはその機能の保全のため、又は港湾の荷役能力の低下を防止するため必要があると認めたとき。

(原状回復)

第5条 使用者は、港湾施設の使用を終えたとき、又は使用の許可を取り消された場合は、その港湾施設を原状に回復しなければならない。

第6条 使用者は、港湾施設をその責に帰すべき事由によりき損した場合は、その施設を原形に回復しなければならない。

特に、西ひうち岸壁・1号岸壁及び2号物揚場の耐荷重は、2t/m2となっているので注意のこと。

第7条 原形に回復したときは、知事の検査を受けなければならない。

第8条 原状に回復するために要する経費は、使用者の負担とする。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、合併前の港湾施設使用要綱(昭和57年西條市制定)の規定によりなされた手続その他の行為は、この告示の相当規定によりなされたものとみなす。

別紙

許可条件

1 使用(許可済)位置は、ロープ等で囲むなど場所を明確にし、他の者にも分かるよう明示するとともに、危険がある場合は必要により「立入禁止」等の標示を掲げること。

2 作業を行う場合において、塵埃等の飛散・その他近隣周辺に支障を及ぼすおそれがあるときは、万全の対策を講ずること。

3 作業用機械の設置、及び自動車の走行並びに駐停車については、事故防止に対し十分な配意を怠らないこと。

4 使用場所については、常時「整理整頓」に心がけるのはもちろん、期限満了時の清掃については万全を期すこと。

5 作業中、施設を損傷しないよう十分な注意を払うこと。

万一損傷した場合は、直ちに港務所に報告し、その指示に従い修復しなければならない。

6 港湾施設を使用する場合、他の利用者とトラブルのないよう、緊密な連絡を取り合い協調を図るよう努めること。

7 その他、愛媛県港湾管理条例に定めるところにより、適正な作業を行うこと。

西条市港湾施設使用要綱

平成16年11月1日 告示第89号

(平成16年11月1日施行)

体系情報
第10編 設/第7章
沿革情報
平成16年11月1日 告示第89号