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石鎚クライミングパークSAIJO 施設紹介

ページID:0059421 更新日:2020年1月8日更新 印刷ページ表示

 全体

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 石鎚クライミングパークSAIJOは、ロープを用いてウォールを登った高さを競うリード競技、ロープを使わず高さ5m程のウォールに設置された課題の完登数を競うボルダリング競技、さらにはロープを用いて世界共通ルートの完登までの速さを競うスピード競技用の施設を備えています。
 2018年5月に、JOC(日本オリンピック委員会)からスポーツクライミングの競技別強化センターの認定を受けました。
 施設名の「石鎚」は、西条市のシンボル・西日本最高峰の石鎚山(1,982m)のことです。

 リード競技場

リード   
      
規模:高さ15m×幅4m(2基)
仕様:角度可変式クライミングウォール(下部9m固定式/上部6m可動式)
角度変更用駆動装置:手巻きウィンチ式(可動角度95度~135度)

スピード競技場

競技面・練習面

競技面  練習面

【競技面】
規模:高さ15.9m×幅6.5m(2レーン)
IFSC(国際スポーツクライミング連盟)スピードクライミングライセンスルールに準拠

【練習面】
規模:高さ8.35m×幅3m(2基)
上半部、下半部に分けて、練習が可能

 ボルダリング競技場

ボルダリング競技場内には「ボルダリングルーム」と「アイソレーションルーム」があります。
ボルダリング配置図

ボルダリングルーム

  ボルダリングルーム写真 

規模:幅24.4m×奥行8.7m
仕様:多角面ボルダリングウォール 高さ4.5m×幅20m(1基)
ボルダリングマット:厚さ30cm

アイソレーションルーム

  アイソレーションルーム写真 

規模:幅12m×奥行11.4m
仕様:フラット面ボルダリングウォール
高さ2.7m×幅7m(1基) 高さ2.7m×幅5m(1基) 

ロゴについて

ロゴ  ロゴ

コンセプト 石鎚山のあるまち・西条で、クライミングの楽しさ広がる!

ロゴに込めた思い

多くの方に愛されるよう、クライミングの楽しさをイメージして、デザインしました。
文字はところどころホールドのような形状にし、色と動きを付けて親しみを。クライミングを通じた夢が、ここから虹のように広がることを願って、文字には7つの色を使っています。

クライミングも楽しめる山、石鎚山。まちのシンボルのイラストがあることで、地元市民にも「わたしたちのクライミングパーク」という気持ちで利用してもらいたいと思います。

石鎚山系公式WEBサイト|石鎚山系連携事業協議会- (ishizuchisankei.com)

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