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市内公共施設の耐震化状況をお知らせします

ページID:0080887 更新日:2021年9月21日更新 印刷ページ表示

市内公共施設の耐震化状況をお知らせします

西条市では、「西条市耐震改修に係る基本方針」に基づき、
(1)「建築物の耐震改修の促進に関する法律」により、特に耐震改修に取り組むべき建物として指定された「特定建築物」
(2)災害時の応急・復旧対策の拠点となる建物
(3)災害時、避難が難しい要援護者が利用する建物
(4)災害発生後、避難者の受け入れ施設となる建物(避難所)
について、優先的に耐震化を図ってまいりましたが、市民の方々へ、近隣の公共施設の状況を把握していただくため、令和元年度末の耐震化状況をお知らせします。

分類 棟数 新耐震基準 旧耐震基準 旧耐震基準のうち改修済 今後、耐震改修が必要な施設(C-D) 主な施設
学校教育系施設 1 0 1 0 1 ウイングサポートセンター
行政系施設 7 3 4 4 0 市役所庁舎など
公営住宅 26 25 1 1 0 市営住宅
子育て支援施設 14 10 4 2 2 保育所など
産業系施設 2 0 2 0 2 産業情報支援センター
市民文化系施設 6 4 2 0 2 文化会館など
社会教育系施設 6 6 0 0 0 図書館など
スポーツ・レクリエーション系施設 14 12 2 1 1 体育館など
病院施設 3 2 1 1 0 市立周桑病院
保健・福祉施設 10 7 3 2 1 福祉センターなど
合   計 89(A) 69(B) 20(C) 11(D) 19(C-D) 耐震化率((B+D)÷A):89.89%

詳細は、以下の耐震化状況一覧表をご覧ください。

耐震化状況一覧表 [PDFファイル/111KB]

なお、「小・中学校」「幼稚園」の耐震化状況については、教育総務課ホームページ内でお知らせしておりますので、そちらでご確認ください。 

※新耐震基準とは
建築基準法で定められた、建物の地震に対する構造のことをいい、現行の基準(新耐震基準)は昭和56年6月1日に施行されました。この基準の建物は大規模地震(震度6強程度)に対して、構造体に損傷が生じても倒壊することなく、人命に被害が出ないようにすることを基本に設計されています。

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