プレスリリース:第6回『紙タワー甲子園』を開催します
この事業は、発明や知的財産に関する知識や発想力を養うことを目的に、年に1度、西条市と新居浜市内の小学生を対象に開催しています。
2人1組のチームで厚紙・はさみ・テープを使い、制限時間内にどれだけ高いタワーを作れるかを競います。
どうすればより高いタワーを作れるか、アイデアを出し合って、作りたいタワーのイメージを書きだします。それから実際にタワーづくりに挑戦。
アイデアとひらめきが勝負の競技です。
開催概要
会場
愛媛県総合科学博物館 1階 企画展示室 (新居浜市大生院2133-2)
日時
平成30年1月13日(土曜日) 9時30分から12時30分
内容
・特許について
特許事務所の先生による授業を行います。
・紙タワー創作
実際に紙タワーの創作を行い、高さを競います。
参加チーム
西条市、新居浜市、松山市の小学生 8チーム(1チーム2人)
西条市4チーム、新居浜市3チーム、松山市1チーム
西条市、新居浜市内の小学生が対象ですが、今回は松山市からも応募がありました。
主催
西条市
共催
愛媛県総合科学博物館、(株)西条産業情報支援センター
後援
四国経済産業局、(公財)えひめ東予産業創造センター
新居浜市、新居浜市教育委員会、西条市教育委員会
協力
愛媛県立新居浜工業高等学校
その他
上位3位、審査員特別賞入賞チームには、賞品を用意。
審査員特別賞は、タワーのデザイン性が審査対象のデザイン部門、ユニークさが審査対象のアイデア部門の2つ。