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プレスリリース:国の「地方再生コンパクトシティ」モデル都市に四国で3都市、愛媛県内で唯一西条市が選定されました!
平成29年12月22日に閣議決定された「まち・ひと・しごと創生総合戦略(2017改訂版)」に基づき、国土交通省と内閣府(地方創生推進事務局)が連携し、社会資本整備総合交付金と地方創生推進交付金などハードとソフトの両面から3年間重点的に支援をする「地方再生コンパクトシティ」のモデル都市として選定されました。
なお、当該モデル都市には全国で32都市が選定されており、四国では香川県高松市、丸亀市とともに本市が選定されています。
テーマ
食と再生可能エネルギー『100%自活』、アウトドア等、地域資源を活用した官民連携による地域活性化概要
概要
都市のコンパクト化を目指した西条市立地適正化計画に基づき市街地整備を進める中で、東京大学 隈研吾研究室がマスタープランを手掛け、「うちぬき」を活用した100%再生可能エネルギーで『100%自活する街』を目指す民間まちづくり「糸プロジェクト」の動きも踏まえ、当該まちづくりに沿った都市計画道路や緑地整備を行うことで、まちなかの居住性、回遊性を向上させる。
さらには、地域おこし協力隊制度を活用した「ローカルベンチャー誘致・育成事業」、石鎚山ハイウェイオアシスのアウトドア活動拠点施設としてのリニューアル事業やアクセス道整備とも連携させることにより、新たな人の流れを生み、地域活性化を図る。(別添資料参照)