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地震調査委員会より「四国地域の活断層の長期評価」が発表されました
平成29年12月19日に文部科学省に設置されている地震調査委員会から「四国地域の活断層の長期評価」が発表されました。
今回の評価は、平成25年に愛媛県が公表した最大の被害が想定される「南海トラフ巨大地震」を超えるものではないことから、西条市としては、同委員会からの被害想定に係る追加発表を注視しつつ、引き続き、南海トラフを震源と想定した現地域防災計画に基づき対策を進めて参ります。
市民の皆さんは、引き続き、家屋の耐震化や家具の転倒防止、家庭での食料品・生活必需品の備蓄などの徹底をお願いいたします。
家庭でできる防災対策
PDFダウンロード [PDFファイル/268KB] 愛媛県HPから抜粋
地震調査委員会発表「四国地域の活断層の長期評価」 詳細はこちら
http://www.jishin.go.jp/evaluation/long_term_evaluation/regional_evaluation/shikoku-detail/(地震調査研究推進本部HP)