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献血の採血基準が変わりました!

ページID:0055617 更新日:2015年1月15日更新 印刷ページ表示

平成23年4月1日より献血の採血基準が変わりました

 平成23年4月1日より、献血に関する採血基準が一部改まさになりました。
 男性に限り、「400ml全献血」の対象者が18歳から17歳に引き下げられ、「血小板成分献血」の対象者が54歳から69歳に引き上げられます。
 また、男性に限り、「200ml全血採血」では、献血可能な方の血色素量の下限値が12g/dlから12.5g/dlに、「400ml全血採血」では、献血可能な方の血色素量の下限値が12.5g/dlから13g/dlへ引き上げられます。

 改正後の基準および間隔は以下のとおりです。

新しい採血基準

  全血献血 成分献血
200ml献血 400ml献血 血漿 血小板
1回採血量 200ml 400ml 300~600ml
(体重別)
400ml以下
年齢
注1)
16~69歳 男性17~69歳
女性18~69歳
18~69歳 男性18~69歳
女性18~54歳
体重 男性45kg以上
女性40kg以上
男女とも
50kg以上
男性45kg以上
女性40kg以上
最高血圧 90mmHg以上
血色色素 血色素量
男性12.5g/dl
女性12.0g/dl
血色素量
男性13.0g/dl
女性12.5g/dl
血色素量
12.0g/dl
注2)
血色素量
12.0g/dl
血小板数 15万/μl以上
60万/μl以下
年間採血回数 男性6回以内
女性4回以内
男性3回以内
女性2回以内
血小板成分献血1回を2回分に換算して血漿成分献血と合計で24回以内
年間総採血量 200ml献血と400ml献血を合わせて男性1,200ml以内、女性800ml以内
共通事項 次の者からは採血しない。
  • 妊娠していると認められる者、または過去6か月以内に妊娠していたと認められる者
  • 採血により悪化するおそれのある循環器系疾患、血液疾患その他の疾患にかかっていると認められる者
  • 有熱者その他健康状態が不良であると認められる者

注1)65~69歳までの方は、60~64歳までに献血の経験がある方に限られます。
注2)赤血球指数が標準域にある女性は11.5g/dl以上

採血の間隔

  全血献血   成分献血  
200ml献血 400ml献血 200ml献血 400ml献血
200ml献血 男女とも4週間後の同じ曜日から献血ができます
400ml献血 男性は12週間後、女性は16週間後の同じ曜日から献血できます 男女とも8週間後の同じ曜日から献血できます
血漿成分献血 男女とも2週間後の同じ曜日から献血できます
血小板成分献血

※血漿を含まない場合には、1週間後に血小板成分献血が可能になります。ただし、4週間に4回実施した場合には次回までに4週間以上あけてください。

【外部リンク】

日本赤十字社 愛媛県赤十字血液センター

お問い合わせ

日本赤十字社 愛媛県赤十字血液センター
電話:089-973-0700


愛媛県西条保健所
電話:0897-56-1300(代表)

 


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