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祭りを「する!」 /西条まつり 祭りびとの想い(2)

ページID:0068470 更新日:2016年10月26日更新 印刷ページ表示

東京都在住/天野さん 会社員 30代 男性

高校卒業と同時に上京して18年。

妻が東京下町出身という縁もあって、浅草の三社祭にも参加させてもらい感じたことは、東京ではお祭りに参加することを「担ぐ」といいます。

確かに東京のお祭り好きは老若男女問わずお神輿を担ぎます。担いでこそ祭りという感があります。

三社祭 (三社祭で「担ぐ」時の天野さん)

翻って、西条では「お祭りをする」と表現します。西条では担ぐこと以外にも、いろいろな形でお祭りに参加することができるのです。

さまざまな意味を含んだ「お祭りをする」という言葉ですが、僕の中では

  • だんじりを担ぐこと
  • お酒を飲んで伊勢音頭を唄うこと
  • 旧友との再会を喜び、地元の中老や恩師に挨拶をすること
  • 両親に元気な顔を見せること

これらすべてひっくるめて「お祭りをする」だと思ってます。

西条市内の人たちは一日一日と祭りの近づきを肌で感じられ、心から羨ましいです。

上京してからも欠かさず毎年担ぎ続けただんじり。

今年も「お祭りをする」ために帰ります!

西条まつりの写真 (西条まつりを「する」時の天野さん)


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