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飯積神社祭礼
飯積神社祭礼
奉納台数:太鼓台11台
西条まつりの最後を飾る飯積神社祭礼には、金糸、銀糸に飾られた豪華絢爛な太鼓台11台が奉納されます。
17日は早朝の宮出し後、順次4か所で「かきくらべ」を行います。太陽の光で輝く金糸の刺繍飾りと激しく揺れる正絹の房は、見事なまでに太鼓台の勇壮な動きに映えます。
夕刻には、宮入り前に飯積神社の前の川原で太鼓台11台と神輿のかきくらべが行われます。
他の地域では見ることのできない太鼓台同士を寄せ合ってのかきくらべは、太鼓台11台が横一線に並び、一斉にさしあげるもので、その勇壮華麗な姿は飯積神社祭礼でしか味わえない醍醐味です。
ギャラリー
17日早朝
17日昼
17日夕方