本文
11月24日「人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業研究大会」を開催しました
11月24日「人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業 研究大会」が、全国各地から250名あまりもの参加者をお迎えし、盛大に開催されました。
本事業では、文部科学省の委託を受け平成27年度より今年度まで3年間、徳田小、田滝小、田野小、丹原小を結び、「人と人とが繋がりあう、一歩先の社会の姿」をテーマとし、ICTを活用した遠隔合同授業を実証研究してきました。
大会当日は、150インチの巨大スクリーンによる「臨場感創出型」の遠隔合同授業の公開や文部科学省 林健悟 課長補佐様による施策説明、3年間の取組を振り返るパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションでは、玉井市長より「今後も『教えるんだったら西条』『学ぶんだったら西条』と言われるようさらに一歩先の教育を目指して推進していってもらいたい」とエールをいただきました。この3年間の成果と課題をもとに、今後もさらに西条市の教育を推進してまいります。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。