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水の歴史館 地下水の水位は下がっているの?

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月15日更新

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地下水の水位は下がっているの?

地下水位の観測を昭和55年(1980)から平成17年(2005)までの25年間、毎日実施している箇所のグラフを紹介します。グラフは毎日の平均の高さを折れ線グラフにしたものです。

▼観測地点8:神拝小学校

 神拝小学校の観測井戸の地盤の高さは標高2.240mですので、水位がそれより高い位置にある時が”自噴“していることになります。この井戸の深さは80メートルで、被圧地下水の動きを観測しています。

 神拝小学校観測所の写真
神拝小学校観測所
自噴日数備考
昭和55年(1980)毎日
昭和60年(1985)328日
平成 2年(1990)337日
平成 6年(1994)311日7・8月に少雨
平成12年(2000)317日
平成16年(2004)357日
平成17年(2005)285日4・5・6月に少雨

 豊水期における高さは、観測を始めてから低下していません。相関直線も平行になっています。都市化が進み、周辺の農地はほとんど宅地に変わっていますが、地下水盆の機能は保たれています。
 ただ、少し気になるのは、渇水期(平成6年、12年、17年)における水位の下がり方が少しずつ大きくなっていることです。地下水の涵養(かんよう)能力が少し弱っているのかもしれません。

神拝小学校の地下水位の図

 ▼観測地点7:大町小学校

 大町小学校の観測井戸の地盤の高さは標高4.876mです。また、井戸の深さは8.85mで比較的浅く、自由地下水の動きを観測しています。したがって、この井戸では自噴はしていません。
 この井戸は、加茂川の流れに強く影響されています。長期の渇水で、加茂川の流れが切れたときには、敏感に反応しています。
観測地点7:大町小学校の写真

 大町小学校の地下水位の図

 ▼水系別地下水位

 西条市内の地下水は大きく分けて、渦井川水系、加茂川水系、中山川水系、大明神川水系の4つに分けることが出来ます。それぞれの水系別の地下水位観測結果を比較してください。

西条市地下水の流れの図

※周桑、東予地区の観測地点については、観測データを蓄積中のため途中からの表示になっています。

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