西条市の友好都市である中国河北省保定市人民政府:李謙市長より、東日本大震災に対するお見舞状をいただきましたので、お知らせいたします。
尊敬する伊藤宏太郎市長先生:
こんにちは!
3月11日、貴国の東北地方で発生した震撼すべき地球規模の巨大地震とそれに伴う津波は、貴国国民の生命と財産に巨大な損失を蒙らせ、目下地震と津波がもたらせた損害はなお続いている最中であります。
日本人民が遭遇したこの一つの人類史上稀にみる重大な災難に対面し、私ども保定人民と中国全国人民は、一様に我が身に受けたことのように感じております。地震と津波が日本人民にもたらせた巨大な損害に対し、比べようのない悲痛さを感じております。西条市民とそのご親友の皆さまが、この度の災難の中で損害を蒙っておられるかどうかをまだ存じ上げておりません。私はここに、謹んで保定市人民政府と1,100万人の保定市人民を代表し、この度の地震・津波の中で罹災された貴国国民の皆さまに対し衷心からの哀悼の意を表し、巨大な損失を蒙られた広範な人民の皆さまに対し最も真摯なる慰問の意を表します。同時にまた貴国国民がこの度の地震の中で現出された偉大な民族精神、高齢者・児童をいたわる優良な伝統、危機の中にあっても沈着冷静で、衛生を注意・重視し、環境を保護する良好な資質に対し、深い深い感動と衷心からの敬意を表するものであります。
私たち中日両国は、一衣帯水、相互依存の間柄であります。私どもは2008年四川大地震の時の、日本政府並びに各界人民の皆さまの我が国に対する宝物のように貴重なご支援を忘れることができません。現在、我が国政府並びに各界人民もまた正に各種のルート、各種の方式で貴国のこの度の災難に対する救助活動を展開し、日本人民に友愛の心を奉げているものです。
私どもは、貴国政府の正しいご指導の下、国際社会の大きな援助の下で、勇敢で智慧がある日本人民の皆さまは、必ずや心を一つにして協力し、この度の天災による重い重い困難に戦勝し、いち早く危機を脱し、さらに美しさを増した故郷を創造されることを堅く信じております。
最後になりましたが、市長先生並びに貴市の各界人民の皆さまのご健康とご安全、ご幸福をお祈りいたします!

